プラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>9機種を発売
「プラズマクラスターNEXT」と湿度をコントロールできる「匠の冷房」機能搭載で、快適な空間を実現
シャープは、「プラズマクラスターNEXT」と、冷房中の湿度をコントロールできる「匠の冷房」機能を搭載し、365日安心で快適な空間を実現するプラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>9機種を発売します。
新型ウイルスの感染拡大によるニューノーマル生活への移行にともない、室内の空気環境に対する関心がますます高まっています。また、近年は降雨日数の増加による平均湿度の上昇や夏場の暑さ対策としてのエアコン運転の推奨、在宅時間の増加などにより、エアコンを長時間使用する家庭が増えています。
本シリーズは、当社独自の空気浄化技術「プラズマクラスターNEXT」の搭載により、お部屋の空気を清潔に保つほか、新たに冷房中の湿度を快適な状態にコントロールする「匠の冷房」機能を搭載。従来の冷房制御では、室温が設定温度に達すると冷房運転を停止するため、長時間使用していると外気の湿度の影響を受けて部屋の湿度が上昇する傾向がありました。新機能の「匠の冷房」では、当社独自のファン制御とロング気流技術により湿度をコントロールするので、冷房運転時における平均湿度を当社従来機比で約12%(※1)抑制し、快適性を保ちます。
また、「COCORO AIR」サービスでは、従来機種を含む当社のAIoT対応エアコンおよび加湿空気清浄機(※2)の設置場所を「COCORO HOME」アプリ上で選択することで風量・風向を制御し、室内の空気を循環させウイルス飛沫粒子を効率的に捕集する連携に、業界で初めて(※3)対応しました。これによりウイルス飛沫粒子の捕集数を非連携時と比較し約1.5倍(※4)に高めることができ、年間を通じて安心で快適な空気環境を実現します。
■ 主な特長
1.「プラズマクラスターNEXT」搭載により、365日安心で快適な空気をお届け
2.当社独自のファン制御とロング気流技術により、冷房中の平均湿度を当社従来機比約12%抑制し、快適な空間を実現する「匠の冷房」機能を新搭載
3.業界初、AIoTを活用した空気清浄機との新連携制御により、ウイルス飛沫粒子の捕集数を約1.5倍に向上
※1 詳細はニュースリリースをご確認ください。
※2 連携には「COCORO HOME」アプリでの設定が必要です。対象機種の詳細はニュースリリースをご確認ください。
※3 国内家庭用エアコンにおいて。空気清浄機と連携してウイルス飛沫粒子を捕集する技術。2021年10月6日現在(当社調べ)。
※4 詳細はニュースリリースをご確認ください。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【プレスリリース全文】
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