「空飛ぶクルマの最新動向」と題して、東京大学 鈴木氏/経済産業省 藤本氏/国土交通省/エアモビリティ(株) 浅井氏によるセミナーを4月20日(月) アーバンネット神田カンファレンスにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2020年4月20日(月)に下記セミナーの開催運営事務局を行います
新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
【東京大学/経済産業省/国土交通省/エアモビリティ】
空飛ぶクルマの最新動向
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
【東京大学/経済産業省/国土交通省/エアモビリティ】
空飛ぶクルマの最新動向
[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20167.html
[講 師]
東京大学 名誉教授/未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二 氏
経済産業省 製造産業局 総務課長
藤本 武士 氏
国土交通省 航空局 安全部 航空機安全課 航空機技術基準企画室
ご担当官
エアモビリティ株式会社 代表取締役社長&CEO
浅井 尚 氏
[日 時]
2020年 4月20日(月) 午後1時~午後4時30分
[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
[重点講義内容]
Ⅰ. 空飛ぶクルマの技術・開発状況と実用化への課題
鈴木 真二 氏 【13:00~14:00】
小型無人航空機ドローンの大型化により、人が搭乗できる電動垂直離着陸機「空飛ぶクルマ」の開発が世界で進んでいる。ヘリコプターのような垂直離着陸機の技術開発の歴史を概観し、「空飛ぶクルマ」の新規性と特徴、その用途を説明し、実用化への技術課題を整理する。
1.垂直離着陸機の歴史
2.空飛ぶクルマの開発状況
3.空飛ぶクルマの技術と性能
4.空飛ぶクルマの技術的課題
5.空飛ぶクルマの利用イメージ
6.質疑応答/名刺交換
Ⅱ. 空の移動革命に向けた政府の取組
藤本 武士 氏 【14:10~14:50】
世界中で様々なプレイヤーが人を乗せて移動できる「空飛ぶクルマ」のプロジェクトを立ち上げ、社会実装に向けた研究開発や規制の議論が進んでいる。日本において「空飛ぶクルマ」を実現していくためには、「民」の構想や技術開発の見通しをベースに、「官」が適切にルール作りなどの支援を進めていくことが重要である。経済産業省は、国土交通省とともに2018年8月より「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し、2018年12月にロードマップを取りまとめた。
本講演では、世界の空飛ぶクルマの状況や、日本における現状と課題、官民協議会の開催やロードマップ、今後の取組の方向性について紹介する。
1.世界の空飛ぶクルマの状況
2.日本における現状と課題
3.官民協議会の開催とロードマップ
4.今後の取組の方向性
5.質疑応答/名刺交換
Ⅲ. 次世代航空機(無人航空機と空飛ぶクルマ)の動向と耐空性について
国土交通省 ご担当官 【15:00~15:40】
いわゆる「空飛ぶクルマ」は、都市部での送迎サービスや地方における離島や山間部での移動手段、災害時の救急搬送など、身近で手軽な空の新たなモビリティとして大いに期待されている。制度設計という観点では、特に航空法上の定義と社会受容性の閾値を決めることが最優先である。現在、開発者と規制当局が、当該機体や運航方式について安全上の"ゼロリスク"に近づけるために、どのような技術を用いて、機体設計を行い、運航方式で運用するのか、それを評価するための基準や制度をどう設定することかを同時進行的に検討しており、現在の状況と今後について、無人航空機も併せて紹介する。
1.航空機の安全認証の動向
2.次世代航空機への対応
3.技術的課題及び制度的課題
4.質疑応答/名刺交換
Ⅳ. 空飛ぶクルマ時代のインフラプラットフォームビジネス
浅井 尚 氏 【15:50~16:30】
昨今、空の移動革命という言葉が新聞やテレビでも取り上げられている。空の移動が人々にとってもっと身近になれば、都市の在り方もかわる可能性がある。滑走路がいらない空飛ぶクルマは既存のインフラに縛られることなく「点から点へ」という最短距離の移動が可能になる。これはまさしく21世紀に我々が直面する産業革命であると言っても過言ではない。
そのような状況下、世界中で空飛ぶクルマの開発競争は行われており、それを使ったエアタクシーのようなサービスも次々と発表されている。それらを実現するためにはインフラが必要であり、エアモビリティ社は、官民合わせたあらゆる事業体と共同で関連のあらゆるインフラ(プラットフォーム)の構築を検討しておりそれをご紹介する。
1.エアモビリティ株式会社の概要
2.空飛ぶクルマが変える社会
3.エアモビリティ社が考える空飛ぶクルマのインフラビジネス
4.具体的なインフラシステム例
5.今後の展開
6.質疑応答/名刺交換
【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20167.html
[講 師]
東京大学 名誉教授/未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二 氏
経済産業省 製造産業局 総務課長
藤本 武士 氏
国土交通省 航空局 安全部 航空機安全課 航空機技術基準企画室
ご担当官
エアモビリティ株式会社 代表取締役社長&CEO
浅井 尚 氏
[日 時]
2020年 4月20日(月) 午後1時~午後4時30分
[会 場]
アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
[重点講義内容]
Ⅰ. 空飛ぶクルマの技術・開発状況と実用化への課題
鈴木 真二 氏 【13:00~14:00】
小型無人航空機ドローンの大型化により、人が搭乗できる電動垂直離着陸機「空飛ぶクルマ」の開発が世界で進んでいる。ヘリコプターのような垂直離着陸機の技術開発の歴史を概観し、「空飛ぶクルマ」の新規性と特徴、その用途を説明し、実用化への技術課題を整理する。
1.垂直離着陸機の歴史
2.空飛ぶクルマの開発状況
3.空飛ぶクルマの技術と性能
4.空飛ぶクルマの技術的課題
5.空飛ぶクルマの利用イメージ
6.質疑応答/名刺交換
Ⅱ. 空の移動革命に向けた政府の取組
藤本 武士 氏 【14:10~14:50】
世界中で様々なプレイヤーが人を乗せて移動できる「空飛ぶクルマ」のプロジェクトを立ち上げ、社会実装に向けた研究開発や規制の議論が進んでいる。日本において「空飛ぶクルマ」を実現していくためには、「民」の構想や技術開発の見通しをベースに、「官」が適切にルール作りなどの支援を進めていくことが重要である。経済産業省は、国土交通省とともに2018年8月より「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し、2018年12月にロードマップを取りまとめた。
本講演では、世界の空飛ぶクルマの状況や、日本における現状と課題、官民協議会の開催やロードマップ、今後の取組の方向性について紹介する。
1.世界の空飛ぶクルマの状況
2.日本における現状と課題
3.官民協議会の開催とロードマップ
4.今後の取組の方向性
5.質疑応答/名刺交換
Ⅲ. 次世代航空機(無人航空機と空飛ぶクルマ)の動向と耐空性について
国土交通省 ご担当官 【15:00~15:40】
いわゆる「空飛ぶクルマ」は、都市部での送迎サービスや地方における離島や山間部での移動手段、災害時の救急搬送など、身近で手軽な空の新たなモビリティとして大いに期待されている。制度設計という観点では、特に航空法上の定義と社会受容性の閾値を決めることが最優先である。現在、開発者と規制当局が、当該機体や運航方式について安全上の"ゼロリスク"に近づけるために、どのような技術を用いて、機体設計を行い、運航方式で運用するのか、それを評価するための基準や制度をどう設定することかを同時進行的に検討しており、現在の状況と今後について、無人航空機も併せて紹介する。
1.航空機の安全認証の動向
2.次世代航空機への対応
3.技術的課題及び制度的課題
4.質疑応答/名刺交換
Ⅳ. 空飛ぶクルマ時代のインフラプラットフォームビジネス
浅井 尚 氏 【15:50~16:30】
昨今、空の移動革命という言葉が新聞やテレビでも取り上げられている。空の移動が人々にとってもっと身近になれば、都市の在り方もかわる可能性がある。滑走路がいらない空飛ぶクルマは既存のインフラに縛られることなく「点から点へ」という最短距離の移動が可能になる。これはまさしく21世紀に我々が直面する産業革命であると言っても過言ではない。
そのような状況下、世界中で空飛ぶクルマの開発競争は行われており、それを使ったエアタクシーのようなサービスも次々と発表されている。それらを実現するためにはインフラが必要であり、エアモビリティ社は、官民合わせたあらゆる事業体と共同で関連のあらゆるインフラ(プラットフォーム)の構築を検討しておりそれをご紹介する。
1.エアモビリティ株式会社の概要
2.空飛ぶクルマが変える社会
3.エアモビリティ社が考える空飛ぶクルマのインフラビジネス
4.具体的なインフラシステム例
5.今後の展開
6.質疑応答/名刺交換
【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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