【JAF鹿児島】錦江湾魅力再発見クルーズ♪「錦江湾の生き物の生態を学ぼう」を開催しました
JAF自然体験イベント 「いま、自然を考える」
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)鹿児島支部(支部長 福石 堅郎)は、2015年10月31日、鹿児島市船舶局の協力のもと、JAF自然体験イベント「錦江湾魅力再発見クルーズで錦江湾の生き物の生態を学ぼう」を開催しました。(=写真)
4歳から86歳までの18組55名の参加者は、錦江湾魅力再発見クルーズ船で桜島の昭和火山や霧島連山を望みながら、かごしま水族館飼育員による錦江湾のイルカや魚の生態、海底付近に生息する「サツマハオリムシ」についての講義や、鹿児島大学大木教授による錦江湾の生い立ちの講義を聞いて自然環境について学びました。また、子どもたちは、桜島の火山灰を使用した絵葉書つくり体験を楽しんでいました。
鹿児島支部では、このような自然の大切さを学ぶイベントをはじめ、今後も様々な年齢層に満足していただけるイベントを開催したいと考えています。
このイベントは、桜島の昭和火山やイルカなど錦江湾の生き物について知り、これからの環境保全について考えることを目的に開催したものです。
4歳から86歳までの18組55名の参加者は、錦江湾魅力再発見クルーズ船で桜島の昭和火山や霧島連山を望みながら、かごしま水族館飼育員による錦江湾のイルカや魚の生態、海底付近に生息する「サツマハオリムシ」についての講義や、鹿児島大学大木教授による錦江湾の生い立ちの講義を聞いて自然環境について学びました。また、子どもたちは、桜島の火山灰を使用した絵葉書つくり体験を楽しんでいました。
参加者からは「身近な錦江湾にたくさんの生物がいることを知る良い機会になりました」「温暖化により海の生態系も変わっていると聞き、豊かな自然を残せるようにエコに取り組みます」などの声が聞かれました。
鹿児島支部では、このような自然の大切さを学ぶイベントをはじめ、今後も様々な年齢層に満足していただけるイベントを開催したいと考えています。
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