【朝が苦手な人へ! 起きられない自分にさよなら…】人生が好転する45の『朝だけ習慣』とは?/禅寺の住職・ベストセラー作家の枡野俊明氏 最新刊[11/22発売]
モヤモヤしすぎて疲れきっているあなたにオススメの一冊
よい朝習慣は「よい夜活」と「良い睡眠」から始まる――独自のメソッドで朝の運気を爆上げする、禅的・朝活習慣のつくり方をまとめた書籍『朝の自分時間で人生はうまくいく 最高の朝とおだやかな夜をつくる45の習慣』著者:枡野俊明(ますの・しゅんみょう)を11月22日(金)に発売します。
禅では充実した朝を過ごすことを「朝によい縁を結ぶ」といいます。「善因善果」というように、よい縁(善因)を結ぶことは、よい結果(善果)をもたらす、すなわちいい朝を迎えることで、その日の仕事もプライベートも、よい方向に動いていくという考え方です。
本書では、メンタルが弱っている人、仕事で生産性が落ちている人、人間関係がうまくいっておらず悩んでいる人などに向けて、心の健康を取り戻し、集中力や思考力が働くようになる、禅の教えにもとづいた朝時間の活用術を多数紹介します。
朝活で大切なことは、いかに効果的な「自分ルール」をつくるか。修業時代より毎朝4時半に起床し、生産性の高い活動を続けている筆者だけが知っている、禅の考えを取り入れた朝活術は、実効性・再現性が非常に高く、これまでに何度となく朝のルーチンづくりに挫折してきた人でも、無理なく続けることができるようになっています。
一例として、本書の朝活は皆さんの苦手な「早起き」から始めるのではなく「よい夕方を過ごす」ことからスタートします。日中にあった嫌なことを引きずらないよう意図的に「結界」を設け、それをくぐり抜けるたびに気持ちを切り替えて穏やかな眠りを手に入れます。よい眠りがよい朝習慣をつくるのです。
本書を読んで幸運を呼び込む「朝だけ習慣」をはじめてみませんか?
【著者の紹介】
枡野俊明(ますの・しゅんみょう)
1953年生まれ。曹洞宗建功寺住職であり、日本を代表する庭園デザイナー。2006年「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた、禅の思想と文化に根ざした「朝の時間術」の伝道者。著書に『心配事の9割は起こらない』や『放っておく力』など多数。
枡野俊明氏が語る「朝活の極意」とは?
★夜、気持ちを切り替える“結界”のつくり方
夜の「結界」を設けることで一日の疲れを切り替え、次の日の朝がすっきり迎えられる! 職場・駅・玄関で一歩ずつ心を整える新しいルーチン術も。
★自然と共に目覚める朝の習慣
日光、呼吸、散歩、静けさと共に始める朝。命を感じながら自分をリセットし、毎朝が新しいスタートに!
★禅の視点で考える「良い朝」
朝の10分を夜の1時間に匹敵する価値に! 心と体をリセットし、充実感あふれる朝時間を作り上げます。
★他にはない! 枡野流 朝活の秘密
禅的な「朝の習慣」は、すべての朝が「新しい自分」になる瞬間。人生の豊かさを再発見し、感謝の気持ちで一日を!
【本書概要】
朝の自分時間で人生はうまくいく 最高の朝とおだやかな夜をつくる45の習慣
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