キヤノンITソリューションズがITインフラサービス事業を「SOLTAGE」としてブランド化 「その想いを、次のステージへ。」のスローガンのもと顧客に寄り添う
■ITインフラサービス事業ブランド化の背景
近年、DX進展によるクラウド化の加速やセキュリティ対策の高度化などの観点から企業のITアウトソーシングに関する需要はますます高まっています。キヤノンMJグループの2022-2025中期経営計画では、ITS事業領域の保守・運用/アウトソーシングサービスを中心に成長を実現し、お客さまが抱えているIT人材不足という課題の解消に貢献していくことを掲げています。キヤノンITSでは、20年以上に渡りお客さまシステムの運用負荷を低減するITインフラサービスを提供してまいりました。この度、それらのITインフラサービス群※1を「SOLTAGE」ブランドに統合することで、より多くのお客さまにわかりやすくその価値を伝え、ITインフラに関する全領域について広く相談できるパートナーをめざします。名称である「SOLTAGE」はキヤノンITSのオリジナルクラウドサービスとして従来提供していたクラウドサービス SOLTAGE※2から採用いたしました。名称の由来であるSolution+Stageに込められた「さまざまなお客さまのITシステムやソリューションが安定して稼働するステージ」という意味をキヤノンITSのITインフラサービス事業全体に適用しました。
※1「クラウドインテグレーション」、「ネットワーク」、「システム運用・保守」、「セキュリティ」、「データセンター」
※2従来のオリジナルクラウドサービスSOLTAGEは、「マネージドクラウドサービス」に名称変更します。
■「その想いを、次のステージへ。」
新たにブランド化した「SOLTAGE」の価値観や想いを示すスローガンは「その想いを、次のステージへ。」です。これはお客さまの想いを次のステージに引き上げたいというキヤノンITSの姿勢を表現するとともに、サービス提供に携わる社員各々のSOLTAGEにかける想いをさらに高いレベルにあげていくという意志も表現しています。
■あたらしいロゴについて
ロゴタイプは、「SOLTAGE」に込めた「Solution」と「Stage」の2つの「S」をもとにデザインしたものです。「S」のエレメントを上下にレイアウトすることで、「Stage」の「舞台」の意味に加え、お客さまにはビジネスステージの「段階」を上昇していただきたいという意味も込めています。また、ブルーは「卓越した技術力」を追求する姿勢を表し、ピンクは「お客さまに寄り添う人間味」を大切にする姿勢を表しています。
■展望
今後は、「SOLTAGE」ブランド傘下のサービス品質のさらなる向上をめざすとともに、サービスラインアップの充実やITインフラサービスにまつわる相談窓口であるITコンシェルジュの創設などを予定しており、お客さまのサービス提供を拡充してまいります。キヤノンITSは、今後もお客さまがDX推進や本来の業務に専念できるよう、ICT環境の構築を強力に支援してまいります。
■「SOLTAGE」のメッセージ
ITインフラは、
ビジネスの躍動を支えるステージ。
だから、
さらなる高みをめざしたいという想いを、
SOLTAGE は受け止める。
想いに寄り添い、課題や目標を共有し、
パートナーとして同じ目線で考える。
設計・構築・保守から運用まで
全領域を網羅するサービス群をカスタマイズして、
期待を超えるソリューションを提案する。
熱く向き合い、力強く支え、柔軟に応える
IT インフラサービス。
さあ、SOLTAGE と一緒に、
ビジネスを次のステージへ。
■「SOLTAGE」ブランドのサービス一覧
クラウドインテグレーション | マネージドクラウドサービス(旧クラウドサービスSOLTAGE)/ホスティングサービス |
ネットワーク | データセンターネットワーク/ネットワークアウトソースサービス/カモン!光 |
システム運用・保守 | システム運用サービス/MSPサービス/保守サービス |
セキュリティ | UTMセキュリティ運用支援サービス/Cipher Security Service/脅威インテリジェンスプラットフォーム |
データセンター | 西東京データセンター/沖縄データセンター |
■「SOLTAGE」ブランドサイト
https://www.canon-its.co.jp/files/user/solution/soltage/lp/
●一般の方のお問い合わせ先:ITサービス営業本部 ITサービス事業企画部 03-6701-3513(直通)
●SOLTAGEブランドサイト:https://www.canon-its.co.jp/files/user/solution/soltage/lp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像