コーチング習得プログラム『CoachEd』を提供する株式会社コーチェット、SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード IT管理クラウド』を導入
マネーフォワードiは、『マネーフォワード IT管理クラウド』の提供を通じて、企業のSaaS活用におけるセキュリティ・ガバナンスの担保とデジタル活用の両立を推進し、ビジネスを支援してまいります。
- 導入の背景
コーチェットは、これまで表計算ソフトを用いてSaaSアカウントの管理を行っていました。しかし、従業員以外の社外の契約コーチへのアカウント付与を行うため、今後事業を拡大する上で管理が難しくなると予想し新たな手法を検討していたところ『マネーフォワード IT管理クラウド』を知り、導入に至りました。
- コーチェットからのコメント(導入事例インタビューより)
株式会社コーチェット COO 吉田 健吾 様
『マネーフォワード IT管理クラウド』で特に良い点だと思ったのは、シャドーIT※1 検知の機能ですね。これまで他の部門のメンバーがSaaSをテスト利用している場合、例えば「これはデザインのツールだから、きっとデザイナーが利用しているんだろうな」とある程度は推測可能で、実際に課金のタイミングになると連絡があるので把握することができますが、ちょっと試してみるというレベルだと連絡がもらえないんですよね。なので、誰がどのSaaSを利用しているのか把握できない部分もありました。ですが、シャドーIT検知機能で誰がどのSaaSを利用しているのか利用状況を把握ができますし、さらに察知力があがることで「無料のアカウントじゃなくて有料のアカウントにして使ってみたらどう?」というような、他部門とのコミュケーションのきっかけになり得ると思っています。
※1 システム管理部門による把握や管理が及んでいないSaaSのこと。
<導入事例紹介ページ>
URL:https://i.moneyforward.com/resources/coached
- SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード IT管理クラウド』について
『マネーフォワード IT管理クラウド』は、マネーフォワードグループのコアテクノロジーであるアカウントアグリゲーション※2基盤を活用し、”SaaSの家計簿”のようにSaaSの一元管理を可能にするSaaS管理プラットフォームです。100以上のSaaSに連携することでSaaS管理を容易にするほか、シャドーITの検出や退職者や不要になったアカウントを検知・通知・削除まで一気通貫で処理することができます。さらに今後は、SaaSのコスト管理やコスト削減提案機能なども提供予定です。
URL:https://i.moneyforward.com/
※2 APIまたはスクレイピングを用いて、データの取得を行うこと。
<SaaSベンダーの方から連携に関するお問い合わせ先>
bizdev@i.moneyforward.com
<ホワイトペーパー「SaaS管理ガイド2022」のダウンロード>
URL:https://i.moneyforward.com/saas_mgmt_guide
- 株式会社コーチェットについて
名称 :株式会社コーチェット
所在地:東京都中央区日本橋小網町11-8 ザ・パークレックス小網町ビル 3F
代表者:代表取締役 櫻本 真理
設立 :2020年1月8日
主な提供サービス:
・コーチング習得プログラム『CoachEd 』https://coached.jp/
・エグゼクティブコーチングサービス『CoachEd Executive Coaching』https://coached.jp/coaching
・メンタル・カウンセリング『CoachEd Executive Coaching』https://coached.jp/mental
- マネーフォワードi株式会社について
名称 :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード IT管理クラウド』(https://i.moneyforward.com/)の開発・提供
株主 :株式会社マネーフォワード(100%)
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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