目を見張る快進撃に賛否両論！“負けないこと”にこだわる勝者のメンタリティーとは…／有力選手の一挙獲得でSNSに批判殺到。黒田剛監督「見返してやろうという自分自身の意地も」『ZELVIA 異端の新参者』

11月30日（土）放送終了後より「ABEMA」で無料見逃し配信開始

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、2024年11月30日（土）夜9時より、FC町田ゼルビアの軌跡を辿る特別番組『ZELVIA 異端の新参者』の第1話を放送し、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。（https://abema.tv/video/episode/90-2012_s1_p10）

 

本番組は、2024明治安田J1リーグ（以下、J1）初昇格で現在リーグ3位と躍動するFC町田ゼルビアが、J1クラブを相手に勝利を重ね、一時は単独首位に立つほどの快進撃を続けた背景やJ1初挑戦の裏側などを黒田剛監督や選手を通じて深掘っていくドキュメンタリー番組です。

■目を見張る快進撃に賛否両論！黒田剛監督が貫く“負けないこと”にこだわる勝者のメンタリティーとは…

11月30日（日）放送の第1話では、FC町田ゼルビアを2023年に明治安田J2リーグ優勝へと導きJ1初昇格を決めた黒田監督を取材。黒田監督がチームメンバーにかける言葉や向き合う姿勢、どこまでも勝利にこだわりチームを導いていくリーダーとしてのカリスマ性を紐解きました。

J1初挑戦となる中、開幕から快進撃を続けて首位に躍り出たFC町田ゼルビア。しかし、徹底して勝利を追求する戦術やプレーに監督や選手への批判の声が上がるなど、賛否両論を多く生み出すこととなりました。番組冒頭では、強い批判を受けながらも“負けないこと”にこだわる勝者のメンタリティーについて、黒田監督が「我々が築いてきた『これが正しいんだ』という道、『これで俺たちは勝負するんだ』というものをひとつ作ったら、ブレずにそこに打ち込んでいくこと。細部にこだわり、勝利を追求していくことは、プロスポーツの中では絶対的に重要な要素。そんな姿をファン、サポーターも応援してくれると思う」と語る場面がありました。

 

■有力選手の一挙獲得でSNSに批判殺到。黒田監督「見返してやろうという自分自身の意地もある」

首位の座をかけた大一番を前にチームメンバーを鼓舞「あっという間の夢の世界で終わるぞ」

チームの命運を分けた浦和レッズ戦の舞台裏も公開！

そして、今シーズン途中で海外のクラブへ移籍したMF平河悠選手の穴を埋めるべく、MF相馬勇紀選手やDF中山雄太選手ら5名の有力選手を獲得したことでもSNSでは批判の声が続出。過激化した世間の反応を振り返り、黒田監督は「SNSで話題の中心となるくらい（批判が）ありましたけど、だからこそやりがいもあるし、見返してやろうという自分自身の意地もある」「応援してくれている人たちの方が無数に多くいるわけですから、その人たちの思い、希望を裏切らないようにやっていくことがプロだと思っている」と、噴出した批判への思いを明かしました。

また番組内では、首位を死守するための大事な一戦となった第29節浦和レッズ戦に向けたチームのトレーニングにも密着。チームの力が試される大一番を前に、黒田監督は「常にトップを、優勝を狙えるチームにしていきたい、だからこそ優勝したい」「心技体すべてにおいて高いスキルを維持して初めてJ1ビッグクラブの一員でいることを許可される」と檄を飛ばし、「求められている内はいいけど、求められなくなりつつある選手、いつも同じことを同じように言われている選手、必要とされないよ。あっという間の夢の世界で終わるぞ」とチームメンバーを鼓舞しました。

そして惜しくも首位からの転落となった浦和レッズ戦の舞台裏も公開。チームの命運を分けた注目の一戦、ロッカールームで黒田監督が語った言葉とは…？

 

■昌子源が抱いた監督就任時の本音、中山雄太が移籍後の決意を告白

そのほか番組内では、キャプテンのDF昌子源選手が黒田監督就任時に抱いていた本音、途中加入となったDF中山選手が「優勝できなかったら自分のせい」と発言するほど移籍後の強い決意を打ち明けたほか、FW藤尾翔太選手がボールに水をかける理由に言及する場面も。黒田監督のリーダー論や優勝にかける選手たちの思いなど、様々な角度から注目を集めているFC町田ゼルビアのリアルと裏側に迫りました。本放送は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。

■ABEMA　『ZELVIA 異端の新参者』 番組概要

番組ページURL：https://abema.tv/video/title/90-2012

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