列車運行情報の電話自動音声アシスタントの実証実験を行います~IT機器に不慣れな方でも利用しやすい、ヒト起点の情報提供サービスの価値を検証~
〇JR東日本では、列車運行情報の提供手段多様化の観点から、地方線区・駅の列車運行情報が問い合わせ可能な電話自動音声アシスタント「どこトレダイヤル」を、Digital & Dataイノベーションセンター(※)にて開発しました。 〇2024年2月1日より茨城県と福島県の一部線区にて実証実験を開始し、IT機器に不慣れな方でも利用しやすい、ヒト起点の情報提供サービスの価値を検証します。 |
1.「どこトレダイヤル」サービス概要
本音声アシスタント(050-3355-6421)に電話をかけると、JR東日本が提供する運行情報サービス「どこトレ」の情報にもとづき、電話自動音声にて対象線区・区間に関する詳細な運行情報や列車の位置情報が案内されます。なお、サービス利用時の通話料はお客さま負担となります。
<どこトレ>
駅に行かなくてもパソコンやスマートフォン等から列車個別の運行情報が確認できるWebサービス
2.対象路線・区間
常磐線(友部~新地)
水戸線(小田林~友部)
水郡線(水戸~磐城守山)
3.実施期間
2024年2月1日~5月6日
(※)Digital & Dataイノベーションセンター
JR東日本グループの横断的なデータ利活用、生成AI活用、アジャイル開発の推進を目的として2023年10月1日に発足した新組織
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