西日本鉄道の一部区間でタッチ決済を活用した実証実験を2024年3月末まで延長

西日本鉄道株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員：林田 浩一）、三井住友カード株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：大西　幸彦、以下「三井住友カード」）、株式会社ジェーシービー（本社：東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長：浜川 一郎、以下「JCB」）、QUADRAC株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：高田 昌幸）は、西日本鉄道の一部区間において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し実施している、タッチ決済による改札通過に関する実証実験を2024年3月31日まで延長いたします。また、対象駅拡大（西鉄二日市、西鉄久留米）、ならびにJCBおよびAmerican Express、Diners Club、Discover、銀聯のタッチ決済の追加を2023年5月頃から予定しています。

 

 

１.実証実験の概要
専用改札機または簡易読み取り機を設置した西鉄電車の対象駅において、タッチ決済機能のあるカードやスマートフォン等を入場時と出場時にかざすことで、改札通過と運賃精算を行うことができます。なお、対象駅以外ではタッチ決済のご利用はできません。

２.実証期間
2024年3月31日（日）まで延長

３.対象駅
西鉄福岡（天神）、薬院、大橋、太宰府、西鉄柳川
※西鉄二日市と西鉄久留米については5月頃の取扱開始予定

４.ご利用いただけるカードブランド
Visa
※JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯については5月頃の取扱開始予定。

 

PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20230330-1bbcb73ed9a4d93884a0dec2a66920f7.pdf