デジタルコードレス電話機<JD-ATM1シリーズ>を発売
防犯対策に役立つ、“てぶらスピーカーホン”の新スタイル子機「てもたん」を採用
シャープは、防犯対策に役立つ、“てぶらスピーカーホン”の新スタイル子機「てもたん」を採用したデジタルコードレス電話機<JD-ATM1C/CL>を発売します。
近年、警察などでは、全国的に被害が広がっている特殊詐欺の防止対策として、固定電話機を常に留守番電話に設定し、いきりなり受話器で電話に出ないよう注意喚起しています。これは、不審な電話に応対する機会を減少させるだけでなく、受話器を通して耳元で会話すると詐欺に騙されるリスクが高い一方、スピーカーを通じて相手の声を聞いた場合、冷静に応対できる事例が多いことが理由とされています。
そこで本機は、手に持たずに通話が可能な“てぶらスピーカーホン”タイプの新スタイル子機「てもたん」を採用。不審な電話がかかってきた際、通話相手の声を「てもたん」で聞いて冷静に応対することで、特殊詐欺の被害防止に役立つことが期待されます。また、音声で電話の発信・着信操作ができるので、家事や仕事の手を止めずに「ながら電話」が可能なほか、スピーカーホン通話機能を使い「てもたん」を数人で囲みながら、友人や離れて暮らす家族と通話することもできます。
さらに、警視庁犯罪抑止対策本部や大阪府警察本部特殊詐欺対策室のアドバイスをもとに開発した機能(※1)や、電話をかけてきた相手が安全かをランプの色でお知らせする「あんしんフラッシュランプ(※2)」など、詐欺・迷惑電話対策機能も充実しています。
■ 主な特長
1.防犯対策に役立つ、“てぶらスピーカーホン”の新スタイル子機「てもたん」を採用
2.手ぶらで操作や通話ができる音声操作に対応
3.電話をかけてきた相手が安全かをランプの色(緑・赤)でお知らせする「あんしんフラッシュランプ」など、充実した詐欺・迷惑電話対策機能を搭載
※1 JD-AT95/AT90(2019年11月発売)で採用された電話が鳴る前に警告する「自動着信前警告」と通話の前に相手を確認できる「自動聞いてから応答」の2重の防犯対策
※2 ナンバー・ディスプレイ契約が必要です。
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