【2022年卒】内定獲得後に、就職活動を継続していた学生が4割を超える。理由は、「志望企業の選考が入っていたから」が最多。内定取り消しを懸念する学生は少ない傾向。
「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「内定先企業」に関するアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「内定(内々定)の獲得と承諾」(※以下、内定に統一)について調査し、内定を獲得している学生504名から回答を得ました。内定獲得後の就職活動について、40.3%が「活動を継続した」と回答しています。継続していた理由は、「志望企業の選考予定が入っていたから」が58.6%で最多。次いで、「就職活動で後悔したくないから」57.1%が続きました。より納得した就職をするために、就職活動を継続していた学生が多いことが分かります。
【TOPICS】
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
(3)内定獲得後も就職活動を継続した理由は「志望企業の選考が入っていたから」が最多
【調査の背景】
昨年より、コロナ禍で「内定取り消し」が発生するケースもあり、学生は内々定を獲得後も、「複数の内々定を保有し続ける」と想定されていました。実際に、2022年卒の学生は内定獲得後も就職活動を継続したのか、内定取り消しに不安を抱いているのかを明らかにするべく、内定獲得後の就職活動状況について調査しました。
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
(3)内定獲得後も、就職活動を継続した理由は「志望企業の選考予定が入っていたから」が最多
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」会員
※既に内定を獲得している学生が回答
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年9月14日~2021年9月22日
・有効回答数:504名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えます。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
(3)内定獲得後も就職活動を継続した理由は「志望企業の選考が入っていたから」が最多
【調査の背景】
昨年より、コロナ禍で「内定取り消し」が発生するケースもあり、学生は内々定を獲得後も、「複数の内々定を保有し続ける」と想定されていました。実際に、2022年卒の学生は内定獲得後も就職活動を継続したのか、内定取り消しに不安を抱いているのかを明らかにするべく、内定獲得後の就職活動状況について調査しました。
(1)「2社以上」の内定を獲得した学生が62.4%
内定の獲得者数について、内定獲得済の学生のうち約6割が「2社以上」の内定を獲得していることが分かりました。獲得社数で最も多かったのは「1社」37.6%で、「2社」28.4%、「3社」19.0%が続きます。7.5%の学生は、「5社以上」の内定を獲得しています。
(2)内定獲得後も就職活動を継続していた学生が、4割を超える
内定獲得後の就職活動の状況について、4割以上が「活動を継続していた」と回答しました。「内定承諾をした上で、就職活動を継続した」22.2%、「内定承諾を保留した上で、就職活動を継続した」18.1%と続きます。「内定承諾をし、就職活動を継続した」と回答した学生は59.7%でした。
(3)内定獲得後も、就職活動を継続した理由は「志望企業の選考予定が入っていたから」が最多
内定獲得後も就職活動を継続していた理由は、「志望企業の選考予定が入っていたから」が58.6%で最多。次いで、「就職活動で後悔したくないから」57.1%と続きました。納得した就職活動をするために、選考参加を続けていたことが分かります。「コロナ禍の業績不振などで、内定取り消しが不安だったから」の回答は4.9%に留まっており、「内定取り消し」を懸念している学生は少ないことが明らかになりました。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」会員
※既に内定を獲得している学生が回答
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年9月14日~2021年9月22日
・有効回答数:504名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を促進するサイトとして構成しています。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えます。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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