駅社員および新幹線・在来線運転士の保護メガネ着用の試行について
〇JR 東日本は、ホーム上の安全確認を行う駅社員および新幹線・在来線運転士について、視認性の向上と疲労軽減による更なる安全性の向上を目的として、保護メガネの着用を試行します。 〇信号機の現示など、色覚に影響をおよぼさない偏光レンズを使用した保護メガネの効果を検証し、他駅、他線区への導入を検討します。 |
1.概要
ホーム上の安全確認を行う駅社員と新幹線・在来線運転士が、信号機の現示等に影響をおよぼさない偏光レンズを使用した保護メガネを着用し、以下の観点で効果を検証します。
(1)直射日光や反射光等の眩しさを軽減することによる前方の視認性向上
(2)直射日光や反射光等をカットすることによる疲労の軽減
2.試行箇所と期間
下記記載の駅・線区にて検証を行います。
3.その他
検証により着用の効果が得られた場合は、他駅・他線区への導入を検討します。
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