永瀬拓矢九段がJT杯出場を前に高槻市を訪問
11月9日にインテックス大阪で対局

令和7年11月9日(日曜日)にインテックス大阪(大阪市)で開催される「将棋日本シリーズJTプロ公式戦準決勝第二局大阪大会」に出場する永瀬拓矢九段が7日(金曜日)、高槻市役所を訪問し、濱田剛史市長に直前に迫った対局への意気込みを語りました。
同大会は、前回大会の優勝者、日本将棋連盟公式戦のタイトルホルダー、獲得賞金ランキング上位者から選抜された12人の棋士が、6月から11月にかけてトーナメント形式で対局。その準決勝第二局が11月9日(日曜日)にインテックス大阪(大阪市)で開催されます。
この日は、大阪で準決勝に臨む永瀬九段が、本市に将棋界の西の聖地「関西将棋会館」が所在することから、市役所を訪問。濱田市長と面談し、明後日に控えた対局について、「JT杯はスピード感のある棋戦。一生懸命集中し良い将棋を指したい」と話し、濱田市長は「歴史に残る対局になるよう健闘を祈っています」と激励しました。
大会当日は、本市も大会会場に「将棋のまち高槻・観光PRブース」を出展し、本市の魅力をPRして大会を盛り上げます。
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