大阪大学 数理・データ科学教育研究センターの先進的な取り組みにeラーニング活用
~産学官連携事業に欠かすことのできないeラーニング導入事例~
導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明、以下、デジタル・ナレッジ)は、大阪大学 数理・データ科学教育研究センター(以下、MMDS)にeラーニングシステム(LMS)『KnowledgeDeliver』を提供し、同センターが行う高度データ関連活用人材育成の取り組みをサポート致しました。
当初は大阪大学の一部局として発足したMMDSですが、2017年度には文部科学省による共通政策課題「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」において、東京大学や京都大学などと並ぶ全国6拠点の1つに選定されます。さらに本事業の全国展開に伴い、多数の大学が参加を表明するなかで、MMDSは近畿ブロックと中国・四国ブロックにおいて拠点校という役割を担い、教材開発、教員の育成などあらゆる面から周辺大学をサポートしていくこととなりました。以来、外部企業・機関とも連携し、国内外で高まる高度データ関連活用人材の需要に応えるべく日々取り組みを深化させています。
システム選定にあたってはクラウド運用や動画・PPT・PDFファイルの運用が可能かどうかを重視、さらには、動画コンテンツ作成機能を有している点、動画コンテンツ運用のためのストリーミングサーバー『Video+』が利用できる点などが決め手となりKnowledgeDeliverを採用されました。
動画コンテンツを含む100以上の科目を内製、のべ2000人以上の学生や社会人にeラーニングプログラムを提供。
学部教育、社会人教育を行ううえでeラーニングは欠かせないものとなっている。
とくに社会人教育において数多くの専門的なeラーニングコンテンツの存在は非常に魅力的で受講者人気も高い。
豊富なeラーニングコンテンツを活かし有料のリカレントコースを運営できるようになったことで、国の補助金に頼らない自立的なセンター運営が可能となった。
HRAMリカレント応用コースの受講者の声
データサイエンスに関する幅広い内容で業務に活かせる知識の習得ができたと感じています。曖昧な知識であったことも明確にすることができ、満足しております。
ビデオ教材をいつでも視聴することができ、Webベースで受講者のやり易い環境に合わせることができるため、仕事のペースに合わせて勉強できました。
e-Learningが質及び量ともに充実しており、メンターの先生方とデータサイエンス手法について議論できる機会もあり良かったです。
≫MMDSのインタビュー記事はこちら
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/28043/
・HRAMのリカレントコースの受講者拡大
・修了証発行の自動化などあらゆる業務の自動化
産業界における高度データ関連人材のニーズがますます高まるなか、MMDSでは新事業の立ち上げやリカレントコースの拡大などさらなる取り組みを進め、地域と社会への貢献を目指されています。デジタル・ナレッジはMMDSと共にこの社会的課題の解決に向け引き続き取り組んでまいります。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社
TEL: 06-6444-4901
E-mail:dkwest_info@digital-knowledge.co.jp
【取材に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
- MMDSとは
当初は大阪大学の一部局として発足したMMDSですが、2017年度には文部科学省による共通政策課題「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」において、東京大学や京都大学などと並ぶ全国6拠点の1つに選定されます。さらに本事業の全国展開に伴い、多数の大学が参加を表明するなかで、MMDSは近畿ブロックと中国・四国ブロックにおいて拠点校という役割を担い、教材開発、教員の育成などあらゆる面から周辺大学をサポートしていくこととなりました。以来、外部企業・機関とも連携し、国内外で高まる高度データ関連活用人材の需要に応えるべく日々取り組みを深化させています。
- MMDSのニーズとeラーニングシステム選定のポイント
システム選定にあたってはクラウド運用や動画・PPT・PDFファイルの運用が可能かどうかを重視、さらには、動画コンテンツ作成機能を有している点、動画コンテンツ運用のためのストリーミングサーバー『Video+』が利用できる点などが決め手となりKnowledgeDeliverを採用されました。
- MMDSにおけるeラーニング活用の成果
動画コンテンツを含む100以上の科目を内製、のべ2000人以上の学生や社会人にeラーニングプログラムを提供。
学部教育、社会人教育を行ううえでeラーニングは欠かせないものとなっている。
とくに社会人教育において数多くの専門的なeラーニングコンテンツの存在は非常に魅力的で受講者人気も高い。
豊富なeラーニングコンテンツを活かし有料のリカレントコースを運営できるようになったことで、国の補助金に頼らない自立的なセンター運営が可能となった。
HRAMリカレント応用コースの受講者の声
データサイエンスに関する幅広い内容で業務に活かせる知識の習得ができたと感じています。曖昧な知識であったことも明確にすることができ、満足しております。
ビデオ教材をいつでも視聴することができ、Webベースで受講者のやり易い環境に合わせることができるため、仕事のペースに合わせて勉強できました。
e-Learningが質及び量ともに充実しており、メンターの先生方とデータサイエンス手法について議論できる機会もあり良かったです。
≫MMDSのインタビュー記事はこちら
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/28043/
- 今後の展望
・HRAMのリカレントコースの受講者拡大
・修了証発行の自動化などあらゆる業務の自動化
産業界における高度データ関連人材のニーズがますます高まるなか、MMDSでは新事業の立ち上げやリカレントコースの拡大などさらなる取り組みを進め、地域と社会への貢献を目指されています。デジタル・ナレッジはMMDSと共にこの社会的課題の解決に向け引き続き取り組んでまいります。
本取り組みに採用されたLMS『KnowledgeDeliver』は動画配信機能を有し授業のライブ配信・オンデマンド配信にも対応。教材作成・学習管理はもちろん、eコマース・決済連携、外部システム連携、オンラインCBTソリューションなどあらゆる課題に対応したソリューション群を備え、お客様が目指される高品質なオンライン教育の実現をサポートしております。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ 西日本支社
TEL: 06-6444-4901
E-mail:dkwest_info@digital-knowledge.co.jp
【取材に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
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