サステナビリティ経営の高度化に向けた重要社会課題に対する中期目標設定について
住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下「住友商事」)は、サステナビリティ経営の高度化の一環として、2020年6月に設定した6つの重要社会課題と長期目標に対し、具体的なアクションプランを示した中期目標を定めました。
各課題の長期目標・中期目標の達成状況や具体的な取り組みについては、毎年改訂するESGコミュニケーションブック(注1)を中心に、統合報告書(注2)などにおいても今後開示する予定です。
住友商事は、長期的な社会課題の動向を捉えた戦略的な経営資源の配分を行い、持続可能な社会の実現に向けた事業価値を提供することにより、社会とともに持続的に成長するサステナビリティ経営を進めていきます。
なお、重要社会課題の一つである「気候変動緩和」に関し、今般「気候変動問題に対する方針」(以下「本方針」)の見直しを行いました。本方針の見直し内容については以下URLをご参照ください。
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/release/2021/group/14700
<住友商事グループの重要社会課題と長期・中期目標>
(注1)ESGコミュニケーションブック
https://www.sumitomocorp.com/jp/-/media/Files/hq/sustainability/report/esg/esg-all.pdf?la=ja
(注2)統合報告書
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/ir/financial/investors-guide/2020
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