高嶺のなでしこ 橋本桃呼も絶賛! 10代向け感動小説『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』7月9日発売! ラムネ飴特典キャンペーンも実施!
読んでおいしい! 夏のラムネ飴キャンペーン実施! 文庫『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』を対象店舗で購入するとオリジナルラベルの「大和ラムネ飴」が特典としてついてきます。

株式会社双葉社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸塚源久)は10代向けライト文芸の文庫レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」より、『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』(著:高梨愉人)を7月9日(水)に発売いたします。
中元本店×双葉文庫パステルNOVELコラボ企画
「読んでおいしい! 夏のラムネ飴キャンペーン」
広島県呉市にある中元本店さんでは、戦時下、戦艦大和の乗組員さんも喜んだというご当地ラムネを現在も作っている。そんなご当地ラムネを製造する中元本店と双葉社が発行する双葉文庫パステルNOVELのコラボキャンペーンを実施。
2026年7月9日発売の高梨愉人著『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』(双葉文庫パステルNOVEL)を対象店舗で購入すると、『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』オリジナルラベルの「大和ラムネ飴」が特典としてついてきます。呉の町と海軍に愛されたラムネの秘伝シロップを使用したシュワッと気持ちいいラムネ飴のパッケージには同書のカバーイラストを使ったオリジナルラベルが付いています。
ぜひ対象店舗にてお買い上げください。


※対象店舗の確認はこちら↓
【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/c/ramune/
※ラムネ飴特典は限定企画となりますので、なくなり次第終了となります。
『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』

『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』は、戦時下の広島を舞台に令和の女子高生が1945年8月を生きる物語。二度とあってはいけない戦争の悲惨さと、そんな時代を必死に生きた若者たちがいたことを改めて教えてくれる感動の青春ストーリー。
<あらすじ>
これはなんの記憶? 高一の雨宮さつきは、自分の記憶にない映像が頭に流れる奇妙な既視感に悩んでいた。ある日、神社で眩暈に襲われると、なんと戦時中の広島で路面電車の車掌として働く前世の姿・ハナになっていた。不慣れな勤務中、乗客の剛に助けられ、彼の優しさに心惹かれていくが、ハナの幼馴染・楓も剛に想いを寄せていることを知る。広島に原爆が投下される1945年8月6日が近づく中、さつきは、大切な人たちを助けようと奔走する。人を想いやる気持ちが起こす奇跡とは。
書籍概要
【タイトル】:『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』
【発売⽇】:2025年7⽉9日発売
【判型】:A6
【定価】:737円(本体670円)
【著者】:高梨愉人
【出版社】:双葉社
【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/
【著者プロフィール】
高梨愉人
広島県出身、愛媛県在住。1987年生まれ。会社員の傍ら30歳で執筆活動を始め、『二度目の過去は君のいない未来』(集英社文庫)でデビュー。そのほかの著書に『余命一年、夫婦始めます』『この恋が君を殺すまで』(ともにポプラ文庫)。
【高梨先生コメント】
「『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』は私の生まれ育った広島を舞台に、令和の女子高生・さつきが80年前の”前世の記憶”を旅する物語です。8月6日の広島で起こった出来事は学校で習うと思いますが、その日に至るまでの戦争のさなか、当時の若者たちがどんな青春を送っていたのか――に注目して読んでいただけたら嬉しいです」
【高嶺のなでしこ 橋本桃呼さん感想コメント】
「強く切ない恋に胸が締め付けられた。ラストは涙が止まらず、今を生きる私たちに届いてほしい物語」
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