「スチュワーデス物語」から40年、二度の離婚と舌がん闘病を乗り越えて再び歌う、堀ちえみさんを勇気づけた言葉とは?支え続けた夫・尼子氏との共著『人生の悩みをシンプルにする50の言葉』11/22発売
株式会社主婦と生活社は2024年11月22日(金)に新刊『人生の悩みをシンプルにする50の言葉』を発売します。
シンガーの堀ちえみさんとご主人の共著『人生の悩みをシンプルにする50の言葉』
“花の82年組”としてアイドルでデビューした堀ちえみさん。自身が主演し、「ドジでのろまな亀」のフレーズで一世を風靡した「ステュワーデス物語」は今年で放送後40年を迎えました。その間にプライベートでは2回の離婚と3回の結婚を経験し、今は7人の子どもの母親。2019年にはステージ4の舌がんと診断され大手術を受けるも、舌は6割以上切除。その直後食道がんも見つかり、度重なるがんに苦しみました。それから5年。舌がんは完治し、17年ぶりに新曲をリリース、ライブも積極的に行っています。
「もう歌えないかもしれない」あきらめかけた堀さんを勇気づけたご主人の言葉
もう歌えないかもしれない……、と一時はあきらめかけた堀さんですが、「後ろを向いてどうするの?」「ちえみは運がいい! ラッキーだ‼︎」と、がんに罹患したときでさえ前向きな言葉しか発しなかったのは、ご主人・尼子勝紀さん。
二人の間で交わされた言葉が、どれだけ堀さんを勇気づけ、背中を押し、次へのステップへと進めるに至ったか。そのエピソードとともに、言葉をまとめたのが、今回出版されるお二人の共著です。
堀さんは悩んだとき、尼子さんに話をすると、からまった糸が解けるようにすっきりとシンプルになり、自分のすべきことが見えてくると言います。
(本書より)
01 とにかく、何が起きても「運がいい。ラッキーだ」と思い込む
03 根拠があってもなくても、「大丈夫だ」と信じる
25 「徳」を積むほどに運が巡ってくる
26「ツイてるね!」と思うことも結構大事
31「鈍感力」がないと生きていけない
34 ありのままの自分を受け入れる「自分ファースト」で生きる
38 仕事でも、「運がいいから、大丈夫」と信じる
42 部下は大切な仕事仲間。上司が部下を守るのは当然
「悩み」「夫婦」「信条」「仕事」「子育て」の項目に分けて、それぞれのシチュエーションでのパワーある言葉をまとめています。自分を取り巻くあらゆる場面で、きっと力をくれる言葉が見つかるはず。これからの人生を生き抜くパワーをくれる1冊になっています。
【著者紹介】
堀ちえみ(ほり・ちえみ)さん
1967年2月生まれ。大阪府堺市出身。B型。趣味は料理、読書、旅行。第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで芸能界入りし、1982年「潮風の少女」でデビュー。1983 年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットした。7児の母として、テレビ出演のほか、 講演会 、音楽活動と幅広く活躍している。
尼子勝紀(あまこ・かつのり)さん
1965年12月生まれ。東京都出身。O型。趣味は食べ歩き、旅行。高校卒業後、大手遊技機メーカーに就職し、役員まで務める。現在、夫婦ふたりでペット関連の新規事業を立ち上げたばかり。
【書誌概要】
書名:人生の悩みをシンプルにする50の言葉
著者:堀ちえみ、尼子勝紀(共著)
発売日:2024年11月22日
定価:1870円(税込)
主婦と生活社HP:https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-16264-6/
[Amazon]https://www.amazon.co.jp/dp/4391162644
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