大阪・関西万博の開会式で、モード学園の卒業生 小西翔さんが imase氏率いるパフォーマンスチームの衣装を手がけました。

4月12日に開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開会式で、パフォーマンスプログラム⑤ 「Physical Twin Symphony」で、アーティストのimase氏、MAINAMIND氏の衣装監修を、モード学園の卒業生 小西翔さんが手がけました。
小西さんはモード学園を卒業後、ニューヨークを舞台に活躍。これまでにパラリンピックの衣装デザイナーを担当し、世界の歌姫ビヨンセをはじめ、XG、King Gnuや日向坂46、などアーティストの衣装を手がけています。
■小西さんのメッセージ
「大阪万博で何かしたいなと去年目標を掲げておりまして、このような形で実現させていただき自分は幸せ者だなと改めて噛み締めております。
衣装を褒めていただく度に制作してくれた皆さんに伝えたいなと、願います。デザインすることはすごい事だなとクリエイティブチームの皆さんにいつも思わせていただいており、皆さんのビジョン、アイディア、パッション、どれをとっても一流のそれで、自分も負けじと努力しながら駆け抜けました。ただ、今クリエイティブに携わった自分の身としてはそれらを実現可能にしてくれた制作の皆さんに感謝の気持ちに溢れております。本当にありがとうございました。」



小西翔さんInstagramより抜粋 Instagram:@sho_konishi
■専門学校 モード学園

東京・大阪・名古屋・パリにキャンパスを構え、ファッション・デザイン・ビジネスからインテリア、グラフィック、美容業界まで、ひとり1人の個性を見つけ伸ばし、即戦力となるプロを育成する専門学校です。学生の希望する業界のプロへと導く業界直結のカリキュラムで、18年連続※希望者就職率100%を達成。「就職」と「美容師の国家資格」を保証する3大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』『給与保証制度』は自信の証明です。
※2007年度以降の実績です。
オープンキャンパスは毎月実施。見学・相談は毎日実施しています。(日曜・祝日除く)
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