アルビレックスチアリーダーズ「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」参画のお知らせ
NSGグループの株式会社アイ・シー・オー スポーツマーケティング(新潟市中央区:代表取締役社長 小平勝志)が運営する「アルビレックスチアリーダーズ」は、国立大学法人新潟大学(新潟市:学長 牛木辰男)が進行管理役を務める「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」に参画いたします。
■「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」
世界農業遺産に認定されている新潟県佐渡市において、棚田での減農薬栽培、無農薬・無化学肥料栽培を推進するため、様々な最新技術を統合したアプローチに挑戦します.棚田特有の急傾斜畦畔専用に開発された親子式草刈機、および水田除草ロボット、水管理システムの導入を特徴とする実証事業を2022年4月18日から開始しました。本事業は 2022~23年度の2年間にわたり、実証を行います。
■アルビレックスチアリーダーズと佐渡市との関わり
アルビレックスチアリーダーズは、「地域に根ざした活動を通して人と人とを繋ぎ、笑顔あふれる元気な社会をつくる」という理念のもと、新潟大学との共同プロジェクトとして、佐渡市の子どもたち向けのダンスレッスンの実施や、SNSによる佐渡の酒蔵紹介等を行って参りました。
佐渡市での主な取り組み
・佐渡にオンラインでダンス教育プログラムを提供
「産学官協働によるSDGs地方創生未来デザインプロジェクト」
・消費喚起・需要拡大プロジェクトで佐渡の酒蔵紹介
北雪酒造・尾畑酒造・天領盃酒造
・オンラインツアーの開催
「佐渡の美味しいものと生産者を訪ねる!オンライン帰省旅!」等
これらの地域連携活動を行ってきたことにより、この度「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」に参画するにいたっています。
■「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」におけるアルビレックスチアリーダーズの役割
佐渡の棚田米の高付加価値化や農業の次世代人材育成のため、本実証の取り組み内容を積極的にInstagram、Twitter、YouTubeなど各種SNSで発信し、佐渡に関心をもってくださるファンを増やしていきます。
具体的には、新たに開発された畦畔草刈機を用いてチアリーダーが農作業を行い、その様子を発信します。これまで重労働であった棚田の草刈りが、最新技術により大幅な作業工数の軽減につながっていることを女性や若者に向けて発信することで、新たに農業に関心を持ってくださる方を増やして参ります。
■アルビレックスチアリーダーズ(ALBIREX CHEERLEADERS)について
新潟県に本拠地を置くチアリーディングチーム。Jリーグ・アルビレックス新潟及びBリーグ・新潟アルビレックスBBのオフィシャルチアリーダーです。
アルビレックスチアリーダーズ理念である「地域に根ざした活動を通して人と人とを繋ぎ、笑顔あふれる元気な社会をつくる」の実現のため、地域スポーツの応援や社会貢献活動を積極的に行っています。
ALBIREX CHEERLEADERS公式サイト
https://www.albirex-cheerleaders.com/
株式会社アイ・シー・オー スポーツマーケティング
所在地:新潟市中央区米山2-7-4 ITPケヤキビル3F
TEL: 025-246-8857
FAX: 025-249-0808
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