行政書士はAIで次の成長ステージへ AI孔明 on IDXを活用した行政書士向け「許認可AI突合作業™︎ Loop」提供開始 ~許認可案件✕審査結果をAIで突合し、成功パターンを継続的に学習する~
企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、企業・士業向けのプライベートAIプラットフォーム「AI孔明 on IDX」において、行政書士事務所向けの利用モデル「許認可 AI突合作業™︎ Loop」を提供開始します。
行政書士の仕事の大きな負担は、申請を書くことではありません。「大量の情報を突合し、許認可を確実に取得すること」です。行政書士は日々、以下の情報を照合しながら申請を進めています
行政書士業務では、建設業許可、産業廃棄物収集運搬業許可、宅建業免許、古物商許可、飲食店営業許可などの許認可申請をはじめ、契約書作成、相続・遺言、外国人関連手続き、法人設立、補助金申請など、幅広い専門知識と正確な文書対応が求められます。許認可申請書、自治体要件、添付響類、願客情報、契約書、過去案件、法令、行政からの通知、省令・告示など、行政書士が扱う許認可等は非常に多岐にわたり、その対象は1万種類を超えるともいわれています。
一方で、多くの行政書士事務所では、申請書類、契約書、過去案件、顧客情報、相談履歴、行政機関とのやり取り、業務マニュアルなどが、担当者ごとのPC、共有フォルダ、NAS、メール、紙資料などに分散しており、事務所全体の知識として十分に活用しきれていないという課題があります。その中で、担当者が毎日この突合作業を何百件も繰り返しています「AI孔明 on IDX」の行政書士向けAI突合作業は、行政書士事務所に蓄積されたこれらの情報を、外部に出さないクローズド環境で安全に活用し、AIによる検索、整理、文書作成、要件確認、顧客対応支援を実現し、許認可案件✕審査結果をAIで突合し、成功パターンを継続的に学習するAIモデルです。

■背景:行政書士業務に求められる「知識の組織化」
行政書士業務は、担当者の経験や知識によって品質が左右されやすい業務です。
特に許認可申請では、業種ごとの要件、自治体ごとの運用、必要書類、過去の申請事例、顧客ごとの事情などを正確に把握する必要があります。
しかし、こうした実務ノウハウは、個人の経験や過去案件の中に埋もれやすく、新人教育、担当者変更、案件の標準化、業務品質の均一化に課題が生じることがあります。
「行政書士向け許認可AI突合作業 Loop」は、行政書士事務所の知識を個人に閉じたものではなく、事務所全体で共有・活用できる組織資産へと変えることを目指すモデルです。
■主な活用領域
1. 許認可申請業務の支援
建設業許可、産業廃棄物収集運搬業許可、宅建業免許、古物商許可、飲食店営業許可などの各種許認可申請において、必要書類、申請手順、確認事項、過去の類似案件をAIが整理します。
2. 契約書・各種文書作成の支援
契約書、覚書、同意書、利用規約、社内規程、行政提出書類、顧客向け説明文書などの作成・確認・要約を支援します。
3. 相続・外国人関連業務の支援
相続、遺言、戸籍、在留資格、外国人雇用関連手続きなど、情報整理が複雑になりやすい業務において、必要資料の確認、ヒアリング項目の作成、説明文の整理を支援します。
4. 補助金・事業計画作成の支援
公募要領、会社概要、決算書類、事業計画、見積書などを突合し、不足情報、確認事項、専門家確認が必要な論点を整理します。
■AI孔明 on IDX 行政書士モデル「許認可AI突合作業™ Loop」の特徴
●外部にデータを出さないクローズド環境
行政書士業務では、個人情報、法人情報、本人確認資料、財務情報、契約情報、相続関係資料など、機密性の高い情報を日常的に扱います。AI孔明 on IDXは、これらの情報を外部に出さず、安全な環境でAIを活用できるプライベートAI基盤です。
●過去案件・ノウハウをAIで活用
過去の申請書、顧客対応履歴、業務マニュアル、チェックリスト、テンプレートをAIが参照できる状態にすることで、担当者ごとの属人化を減らし、事務所全体の知識活用を促進します。
●顧客対応・提案品質の向上
初回相談時のヒアリング項目、必要書類一覧、顧客向け説明文、提案書のたたき台などをAIが支援することで、顧客対応のスピードと品質向上を支援します。
■今後の展開
AIデータ社は、行政書士事務所向けの「許認可AI突合作業™ Loop」を皮切りに、士業領域におけるAI活用モデルを順次拡充していきます。
行政書士事務所が保有する知識、過去案件、顧客対応履歴、申請ノウハウを安全にAI活用できる環境を提供し、士業事務所の業務効率化、技術継承、組織知能化を支援してまいります。
■AI孔明 on IDXについて
「AI孔明 on IDX」は、企業・団体・士業事務所が保有する文書、データ、ナレッジ、業務情報を、外部に出さないクローズド環境で安全に活用するためのプライベートAIプラットフォームです。
社内文書、顧客情報、契約書、業務マニュアル、過去案件、経営情報などを統合し、AIによる検索、分析、文書作成、ナレッジ共有、意思決定支援を実現します。
AIデータ社は、「AI孔明 on IDX」を通じて、業界ごとのAI Work OS、AI Organization Intelligence OS、AI Executive PMOを展開し、企業・士業・団体の安全なAI活用と組織知能化を支援してまいります。
■AIデータ株式会社について
名称:AIデータ株式会社 設立:2015年4月
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
代表取締役社長:佐々木 隆仁
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明™』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
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