学研キッズネットが小学生向けのデジタルクリエイター講座をデジタルハリウッドSTUDIOと共同で開催しました!
小学生が画像生成AIなど最先端の技術を使ったクリエイターのお仕事を体験
株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)が運営する、小・中学生とその保護者、教員のための学びコンテンツのポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/)は、デジタルクリエイタースクールを全国で展開するデジタルハリウッドSTUDIOと共同で小・中学生向けのデジタルクリエイター講座を開催しました。
2024年2月17日(土)、本講座は東京都渋谷区のデジタルハリウッドSTUDIO渋谷にて開催され、小学生10名とその保護者が参加しました。
今回の講座の目的は、子どもたちの将来のキャリアの可能性を広げてもらうこと。そのために、まず子どもたちとその保護者にはデジタルクリエイターの仕事内容を紹介。続いて、実際に最前線のクリエイターが、画像生成AIなどの最新テクノロジーを、どのように仕事に活用しているかをレクチャーしました。
講師は、イラストレーターとして活躍する北沢直樹氏。学研キッズネットのキャリア教育コンテンツの案内役であるお仕事キャプテンと一緒に、クリエイターのお仕事の内容を説明してくれました。
続いて、参加者はクリエイターが使用している画像生成ツールについても説明を受け、実際に「プロンプト」と呼ばれる指示を生成AIに入力してオリジナルキャラクター作りに挑戦。講座の最後には、それぞれが作ったオリジナルキャラクターの缶バッジと認定証が講師より手渡されました。
「学研キッズネット」では今後も親子で学べる様々なプログラムを開催していく予定です。今回実施したようなキャリア教育だけでなく、親子で学べる体験型の教育プログラムの開発も可能です。コラボレーションイベントに興味をお持ちの企業ご担当者様は、お気軽にご連絡ください。
【学研キッズネットとは】
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。
先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として子どもだけでなく、保護者や教員向けのコンテンツも充実させ、学校教育の現場でも使われています。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。
2020年にはSDGsについて楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ『シゴトのトビラ』を立ち上げるなど、時勢に応じた“あたらしい学び”を提供しています。
【媒体概要】
アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
学研キッズネット:https://kids.gakken.co.jp/
学研キッズネット「シゴトのトビラ」:https://kids.gakken.co.jp/shinro/tobira/
学研キッズネット公式X:https://x.com/kidsnet_jiyuu
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