07月05日(金) AndTech WEBオンライン「R&D部門での生成AI活用およびDXによる新規材料創出・設計の加速化と実務上の課題対策例」Zoomセミナー講座を開講予定
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム本部 / 主任 森 一樹 氏 にご講演をいただきます。
データ活用、生成AI、DXの観点から製造業における効率化と材料設計の加速化について詳しく解説!
本講座は、2024年07月05日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef015bb-8632-615c-971d-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:R&D部門での生成AI活用およびDXによる新規材料創出・設計の加速化と実務上の課題対策例
開催日時:2024年07月05日(金) 13:00-16:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef015bb-8632-615c-971d-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム本部 / 主任 森 一樹 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・新しい材料の創出や、迅速な意思決定による開発スピードの向上を実現するための手法、アプリケーション、およびシステム構成などを理解することで、各社ごとに適した構成やソリューションを考えることができるようになります。
・生成AIを活用した事例から、生成AIを用いた業務効率化を理解することができます。
・データの活用や利活用、そして生成AIとの連携など、様々な機能を運用するシステム構成を理解することができます。これによりビジネスプロセスの最適化や革新的な成果を生む可能性が広がります。
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、企業や組織は急速にデジタル化への取り組みを加速しています。情報技術の進歩と活用が不可欠となり、製造業においてもDXの重要性が一段と浮かび上がっています。本講演では、データの活用、生成AI、DXに焦点を当て、製造業における効率化と材料設計の加速について詳しく説明します。
先端IT技術の進展により、生産プロセスの効率化や品質向上が可能になっていますが、製造業におけるDXには課題も存在し、データの民主化や組織内での協力しやすくなるシステム設計、ソリューション設計が必要になります。これらの課題に対する解決策や具体的な手法に触れながら、製造業向けDXのシステム設計、ソリューション設計について説明します。
さらに、DXシステムに生成AIを導入することで、専門知識を持つエキスパートのように複雑な情報やプロセスを理解可能にし、生成AIを活用した効率化、知識共有、データの活用など多くの利点をもたらすことができます。クラウドとオンプレミスを連携させた設計など、データの収集、処理、分析を自動化し、組織全体でデータを効果的に活用する手法やツールについて、製造業におけるDXの実践的な取り組みを紹介します。その際に、生成AIを経由した情報漏洩が課題になりますが、それを防止するセキュリティを導入したDXの重要性について触れ、さらにシステム設計や活用法についても紹介します。
【プログラム】
1.製造業におけるDXの重要性
1-1. 材料開発領域における目指すべき姿と期待する効果
1-2. 研究・材料開発プロセスに注目したシステム化
1-3. データソースから可視化・利用イメージ
1-4. 活用事例紹介
(1)業務自動化、機械学習連携事例
(2)マテリアルズインフォマティクスの事例
(3)各種アプリケーションを活用したデータ分析事例
2.生成AIを活用した業務効率化
2-1. 日常課題、課題解決の流れ
2-2. 生成AI活用に向けた事前準備
2-3. 生成AIを活用した業務の創造
(1)手法の比較
(2)生成AIの精度と構成方法
(3)各社専用の生成AI作製
(4)高度な回答を得る方法
2-4. 生成AIの効果を引き出すシステム構成
(1)生成AIを経由した情報漏洩の防止設計
(2)生成AI精度を高める設計
3 お客様から実際に寄せられたRD部門における課題と対策
3-1. 事例1~DX化社内推進にあたってのソフトウェア導入の課題と対策~
3-2. 事例2~既存プログラムとの統合におけるDX課題への対応~
3-3. 事例3~ナレッジマネジメントの未来:生成AIによる事例~
【質疑応答】(個別相談可)
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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