WORLD ORDER×TISSOT×レコチョク・ラボ=これまでにない360度VRムービーを公開!完成披露イベントではWORLD ORDERもパフォーマンス!

レコチョク

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤裕一、以下レコチョク)の研究開発機関「レコチョク・ラボ」は、スイスの歴史あるウォッチメーカー「TISSOT(ティソ)」が、世界的パフォーマンスユニット「WORLD ORDER」とコラボレーションをしたVR(バーチャルリアリティ)次世代技術を駆使した360度VRプロモーションムービーを監修、完成作品がYouTube TISSOT公式チャンネルにて公開されました。

[WORLD ORDER×TISSOT×レコチョク・ラボによるコラボレーションにより360度VRムービーが完成]
今回のプロジェクトは、Tissotが2017年の新作Tissot Ballade Automatic[ティソ バラード オートマティック] のプロモーションとして、“本物のパフォーマンスをその腕に。”というメッセージに込められた、高度なテクノロジーを視覚的に表現するため、昨年のプロモーションムービーでタッグを組んだWORLD ORDERに再び出演を依頼。
 また、“見る”だけではなく、時計の持つ世界観の中に入り込むような“体感”を通じて伝えるためにも、WORLD ORDERの斬新なパフォーマンスと、さらに視覚的に表現を展開するために通常の2Dではなく360度VRムービーで制作することを決定。視聴者の記憶に残る“これまでにない”VRコンテンツを生み出すために、昨年からさまざまなVRムービーの制作・監修を手掛けてきた「レコチョク・ラボ」に企画・監修の依頼があり、3者によるコラボレーションがスタートしました。

今回は、特に、最新の撮影機材・編集技術を取り入れ、全方位、完全な360度VRムービーの課題であるカメラの形跡もなく、映像のつなぎめがわからないクオリティの高い仕上がりを実現しました。完成した映像は、Tissot Ballade Automaticの世界に入り込んだような没入感と、視聴者を実際に取り囲んでWORLD ORDERがパフォーマンスをしているような臨場感を体感していただけます。

[“これまでにない”360度VRムービー完成披露イベントを開催!]
また、2017年4月12日(水)にはTissotとレコチョク共同で完成披露イベントを開催。この日は、J-WAVEのナビゲーターとしても活躍するnicoさんがMCを務め、特別ゲストとして昨年、Tissot アンバサダーに就任した須藤元気氏、スウォッチ グループ ジャパン株式会社 ティソ ブランドディレクター マーティン・ゴーディアン氏、会社レコチョク 執行役員CTO兼レコチョク・ラボ長 稲荷幹夫が登壇しました。

右端からMC:nico、登壇者:レコチョク 稲荷幹夫、ティソ マーティン・ゴーディアン、ティソ ブランドアンバサダー 須藤元気右端からMC:nico、登壇者:レコチョク 稲荷幹夫、ティソ マーティン・ゴーディアン、ティソ ブランドアンバサダー 須藤元気

 

WORLD ORDERWORLD ORDER

コラボレーションに挑んだ背景や経緯、難易度が高いとされてきた“これまでにない”実写での360度VRプロモーションムービーを完成させた制作エピソードなどを語るトークセッションの後、完成したVRコンテンツをお披露目した視聴会では、VRゴーグルを装着した体験者が映像内を動き回り、WORLD ORDER の動きを追って左右に体を動かし、世界観を楽しむ様子が見られました。その後、WORLD ORDER自身が登場、高い身体能力を活かしたダンスパフォーマンを披露し、会場を大いに沸かせました。

 

WORLD ORDERのパフォーマンスWORLD ORDERのパフォーマンス

また、レコチョクが運営するアーティストとファンの想いを繋ぎ、その実現をサポートする、共創・体験型プラットフォーム「WIZY(ウィジー)」にて、本企画を応援するプロジェクトを展開、VR撮影の様子を見学できる「VR動画撮影見学ツアー」の実施や完成披露イベントへのサポーター招待も行いました。

【トークセッション登壇者コメント抜粋】
■Tissot アンバサダー:須藤 元気氏
「今回、VRでパフォーマンスを撮影することは、WORLD ORDERにとっても新たなチャレンジとなりました。
通常は正面から撮影するパフォーマンスを、360度のすべてを見せるパフォーマンスへと発想を転換し、 WORLD ORDERがカメラを中心にパフォーマンスを展開するシーンを取り入れました。 
VRゴーグルで視聴すると、 WORLD ORDERに取り囲まれ、目の前でパフォーマンスが繰り広げられている感覚を体感いただけると思います。Ballade をイメージしたパフォーマンスを見つけたり、お気に入りのメンバーを追いかけたり、何度でも楽しんでいただけるムービーに仕上がったと思います」

■企画:スウォッチ グループ ジャパン株式会社 ティソ ブランド ディレクター マーティン・ゴーディアン氏
「今回の企画は、Top of mind “記憶に残る映像”を作ることが目的でした。高性能ムーブメントを搭載した新作Tissot Ballade Automaticの持つ “本物のパフォーマンスをその腕に。”というメッセージを、“見る”だけでなく、その世界観に自然に入りこみ、楽しく“体感” 出来るVRムービーに着目しました。これまでにないVRコンテンツで表現したいというアイデアを実現するためには、制約の多い360度VRをはじめ、次世代テクノロジー研究・開発を展開するレコチョク・ラボのサポートと、斬新なパフォーマンスでメッセージを伝えるWORLD ORDERの力が必要でした。この3つのコラボレーションの実現によりこの“これまでにない”VRコンテンツが完成しました。このVRコンテンツを是非多くの方に、楽しんでいただきたいと思います」

■監修:株式会社レコチョク 執行役員CTO 兼 レコチョク・ラボ長 稲荷幹夫

「レコチョク・ラボ」では、これまでさまざまなVR映像の制作・監修を手掛けてきましたが、今回の「プロモーション映像であり、ミュージックビデオでもある作品を360度VRで撮影する」というプロジェクトは、大変チャレンジングな企画でした。
360度映像は、複数のカメラで撮影した映像をつなぎ合わせる(スティッチ)編集作業が必要になりますが、今回は、国内で初めて採用したVR専用カメラ(Z CAM S1)1台と付属編集ソフト(WonderStitch)を活用することで、360度どこを見渡してもカメラの形跡も、映像のつなぎめも見えない、クオリティの高い仕上がりを実現させました。
また、撮影現場にライブVR配信目的にカスタマイズされたカスタムPCを持ち込み、 その中の機能を使用した結果、従来は困難だった即時のディスプレイでのVR映像確認も可能となり、これにより、VRゴーグルと併せて確認作業の大幅な時間短縮につながりました。 このリアルタイムスティッチのシステム(SHINOBI System)をライブ配信以外の撮影現場に持ち込んで活用した事例も国内初の試みになります。
本来、2Dで表現してきたものを最新技術と、WORLD ORDERの皆さんによるVRの特性を理解した“360度を意識したパフォーマンス”があったからこそ、完成した画期的な作品と自負しています。
YouTubeでの360度動画、VRゴーグルでのVR動画とぜひ両方でお楽しみください」
 
  • 【「VR Tissot Ballade introduction by WORLD ORDER – 2017」ストーリー
  • 朝日に照らされ、美しく輝くTissot Ballade Automaticのシーンから始まる、本VRコンテンツでは、 Tissot Ballade Automaticを着用し、スーツ姿をばっちりときめたWORLD ORDERが商品の高度なテクノロジーを、緻密で先鋭的なパフォーマンスで表現しています。
  • また、ストーリー性を持つコンテンツが、視聴者をTissot Ballade Automatic×WORLD ORDERの1日に入り込んだような錯覚に誘います。Tissot Ballade Automaticを手に取り、着用と同時に心のスイッチを切り替え、青空の朝、挨拶とともに一日を颯爽とスタートした一同。ミーティングルームでは、須藤氏によるTissot Ballade Automaticに採用された“シリコン製ひげゼンマイ”の優れた特性の説明に真剣に耳を傾け、ユニークで高精度なパフォーマンスで表現。千手観音のようなダイナミックな動きで“シリコン製ひげゼンマイ”を表します。ドレスアップして向かう先は、 Tissot Ballade Automatic にまつわるアーカイブがギャラリー風に飾られたパーティー会場。シャンパン片手に集ったゲストを前に、ポールを使ったアクロバットな動きや高い精度で繰り広げられるパフォーマンスは圧巻です。

 

 

■VR Tissot Ballade introduction by WORLD ORDER – 2017
https://youtu.be/JBSO2HBsTNc 
※完成したプロモーションビデオをVRモードでご覧いただくには、
YouTubeアプリとVRゴーグルが必要となります。

 

【須藤元気氏】 

スイスウォッチメーカーTissot[ティソ]アンバサダー。WORLD ORDERプロデューサー/アーティスト。
高校時代からレスリングを始め、全日本ジュニアオリンピックで優勝。格闘家として、K-1 やUFCなどで活躍した後、2006年現役引退。以降は作家、タレント、俳優、ミュージシャン等幅広く活躍。
2008年、母校拓殖大学レスリング部監督に就任。最優秀監督賞を10度受賞している。
自らが立ち上げたパフォーマンスユニット、WORLD ORDERは世界的に活動の幅を広げている。

【WORLD ORDER】 http://worldorder.jp/
2009年に東京で結成されたダンスパフォーマンスユニット。海外から見た「勤勉な日本人ビジネスマン」のイメージをパロディにしたスタイルと、POPかつセンシティブなダンスミュージック、高い身体能力を活かしたダンスパフォーマンスとを組み合わせ、唯一無二のスタイルを構築。他に類のない独自の世界観がアジア、南北アメリカ、EU圏で幅広く支持され、熱烈なファンを擁している。
2015年よりボーカルの須藤元気はプロデューサーに専念し、洗練度をさらに高めた6人編成のダンスパフォーマンスで新境地を目指している。

【TISSOT(ティソ)】 www.tissotwatches.com
TISSOTは1853年の創業以来“Innovators by Tradition”(伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター)として、革新のパイオニアであり続けるスイスのウォッチメーカーです。スイスウォッチの伝統と品質を守りながらも、特別な素材、先進的なテクノロジー、高い機能性と美しいデザインを誇る最高品質のウォッチを提供しています。1930年に世界初の耐磁性ウォッチ TISSOT ANTI MAGNETIQUE[ティソ アンチマグネティーク]を完成させた歴史を背景に、新作TISSOT BALLADE AUTOMATIC では、特別な技術を駆使した高性能ムーブメントを世に送り出します。

【レコチョク・ラボ】 http://recolab.jp/
株式会社レコチョクの次世代のサービスや音楽マーケット創造に向けた研究開発機関。 東京と米・西海岸に拠点を置き、次代の音楽マーケット創造に貢献すべく、また、海外の先進ビジネスモデルの調査・分析を行うとともに、異業種及び教育機関等とパートナーシップを組みながら、VRコンテンツ制作やビッグデータ解析などを行っています。


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会社概要

株式会社レコチョク

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URL
https://recochoku.jp/corporate/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目16番1号
電話番号
-
代表者名
板橋徹
上場
未上場
資本金
1億7000万円
設立
2001年07月