PR TIMESがインバウンド・海外向けの情報発信を開始
〜 日本の企業リリースから最新トレンドを多言語で届けるメディア「PR TIMES.COM」オープン 〜
[トピックス]
・中国語(繁体字、簡体字)と英語に対応、日本のトレンドニュースメディア「PR TIMES.COM」オープン
・「Tokyo Weekender」、「non-no.hk」、「News Republic」へ記事提供
・訪日外国人に加え、中国、台湾、香港、インド、マレーシア、シンガポール、オーストラリア他にも発信
・中国語(繁体字、簡体字)と英語に対応、日本のトレンドニュースメディア「PR TIMES.COM」オープン
・「Tokyo Weekender」、「non-no.hk」、「News Republic」へ記事提供
・訪日外国人に加え、中国、台湾、香港、インド、マレーシア、シンガポール、オーストラリア他にも発信
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証マザーズ:3922、以下 PR TIMES )は、17,000社超が利用する「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)に集まる豊富な企業情報の中から、訪日外国人旅行者向けの観光情報、あるいは海外でも利用可能なサービスや注目情報として重宝されるコンテンツを、日本語以外の言語でニュース記事調に編集した多言語コンテンツメディア「PR TIMES.COM」(https://prtimes.com/)を新設し掲載開始したことを、お知らせいたします。
公開初期である現在は、中国語繁体字(主に台湾・香港向け)、中国語簡体字(主に中国本土向け)、英語(主に英語圏向け)の3言語で展開しています。今後さらに対応言語を充実させていく他、取り扱うコンテンツもボリュームを増加させていく考えです。
■PR TIMES.COM 繁體中文 https://prtimes.com/zh-tw/
■PR TIMES.COM 簡体中文 https://prtimes.com/zh-cn/
■PR TIMES.COM English https://prtimes.com/en/
■上場企業の3割が利用、月間8,000件の企業ニュースが集まるプレスリリース配信サイト
「PR TIMES」(日本語) URL:https://prtimes.jp/
- 高まるインバウンド需要、グローバル発信に対応
日本政府観光局の発表によると、訪日外客数は増加し続けており、2016年は初の2000万人という大台突破で2400万人超、さらに2017年に入ってからも勢いは衰えておらず、直近でも2017年4月は単月で初めて250万人を突破し、前年同月比23.9%増の257万9千人を記録するなど、インバウンド需要は高まり続けています。
(出典:日本政府観光局、訪日外客数2017年4月推計値を発表
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/170519_monthly.pdf)
こうした環境の下、生活者向けに製品・サービスを展開する企業には、訪日外国人に向けた情報発信・コミュニケーションが必要とされています。また、来日時の情報接触だけでなく旅行前の情報収集のタイミング、或いは海外でも入手・利用が可能な製品・サービスに関してグローバルで情報が求められる際など、想定されるシーンで他言語利用者に対して適切に、日本のトレンドとして情報を届けることが重要となってきています。
今回の「PR TIMES.COM」オープンならびに国際的パートナーメディアへのコンテンツ提供はまさに、高まるインバウンド需要とグローバル発信に対応するものです。「PR TIMES」利用企業は「PR TIMES.COM」を通じて訪日外国人や海外読者に向けたコミュニケーションが期待できます。
- 国際的パートナーメディアへ記事提供
「PR TIMES.COM」はインバウンド・海外向け情報メディアへ記事提供いたします。現在は以下3メディアへのコンテンツ提供を行なっております。
「Tokyo Weekender」
URL:http://www.tokyoweekender.com/
PR会社サニーサイドアップの子会社であるENGAWA株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:牛山隆信)が運営する英字メディア。1970年に創刊され、英字誌としては日本で最も歴史のある英字ライフスタイル誌「Tokyo Weekender」と、同誌ウェブマガジンがあり、在日外国人コミュニティからインバウンド需要の海外在住者まで幅広い読者を抱えています。
PR TIMES.COMから「Tokyo Weekender」Webサイトへトレンド情報を英字でお届けします。
掲載ページ:http://www.tokyoweekender.com/author/prtimes/
「non-no.hk」
URL:http://nonno.hk/
株式会社集英社(本社・東京都千代田区)のファッション誌non-no(編集長:小林亘)は、アジア地域で高い知名度を獲得していますが、とりわけ人気がある香港で、Webサイト「non-no.hk」を2016年4月14日から運営しています。現地企業EIG Ltd.(Lip Tsz Ming代表取締役社長)と提携し、EIG Ltd.がnon-no本誌記事の翻訳(繁体字)からWebサイトおよびアプリの製作・運用まで行っています。
PR TIMES.COMから中国語繁体字コンテンツを提供し、EIG Ltd.がセレクトして広東語テイストにカスタマイズした記事が「non-no.hk」に掲載されます。
「News Republic」
URL:http://www.news-republic.com/
世界で2,000以上の公認された情報源からのデイリーニュース速報を取りまとめた総合ニュースアプリ。全世界2000万ダウンロードを突破しており、47ヶ国37言語に対応しています。2016年8月にCheetah Mobile傘下に加わり、国内外の情報拡充に力を入れています。
「PR TIMES」コンテンツは既に提供しており「News Republic」日本版に掲載されていますが、「PR TIMES.COM」からは中国、台湾、インド、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、他国際版(英語)に向けてコンテンツ配信します。
- PR TIMESパートナーメディアは95媒体に
【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2017年4月に17,000社に到達、国内上場企業31.4%に利用いただいています。サイトアクセス数も伸張しており、2016年9月には初の700万PVを突破し月間738万PVを記録しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2017年3月は過去最高の月間8,262本を記録しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。
【株式会社PR TIMES会社概要】
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証マザーズ 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25オリックス南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス「conecc」(https://conecc.jp/)の運営
ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」(https://blogtimes.jp/)の運営
カスタマーサポートツール「Tayori」(http://tayori.com/)の運営
URL : http://prtimes.co.jp/
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