「子どものいない人は、3人に1人」の新たな大人の時代に読みたい一冊。子どもが欲しいのに持てなかった100人以上の本音を明らかにした初めての本。
『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』くどうみやこ 著 主婦の友社刊 2017年12月6日発売
株式会社主婦の友社は2017年12月6日、不妊・病気・仕事・家庭・タイミングなどが原因で、子どもが欲しいのに持てなかった100人以上の本音を明らかにした初めての書籍『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』(くどうみやこ著・https://www.amazon.co.jp/dp/4074275503)を出版いたしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4074275503
- ■子どものいない女性は、3人に1人。新たな大人の時代へ
本書では、自身も病気で子どもをあきらめた著者が、100人以上に取材やアンケートを行い本音をまとめた、日本で初めての書籍となります。また、脳科学の黒川伊保子氏や社会学の千田有紀氏など、5人の専門家による最新研究も紹介。
生き方が多様化しても、自分たちの中に刻み込まれた古い価値観は変わらず悩んでしまう・・・。そんな方々に向けて、15人(女性13人+男性2人)の体験談、専門家、著者の提言から、今後を自分らしく生きて行くヒントがみつかる一冊です。
- ■子どもがいなくて感じる、あるある
・親に孫を見せられない申し訳なさ
・産んだほうがいいというプレッシャー
- ■子どもを持たなかった理由、あるある
・努力したが授からなかった
・タイミングを逃した
- ■言われて傷ついた言葉、あるある
・産んでいないあなたにはわからない
・子どもがいなくてかわいそう
- ■子どもの有無で脳が違う! 母性、不妊、心理、社会学にも切り込んだ一冊 専門家5人の最新研究も紹介!
「子どものいない女性は公平脳、子どものいる女性はアンフェア脳」
(黒川伊保子先生)
★母性研究では・・・
「子どもがいないから母性が持てないわけではない」
(大阪医科大学 佐々木綾子教授)
★不妊研究では・・・
「40代半ばで妊娠・出産できるのは本当にレアなケース」
(東京工科大学 野澤美江子教授)
★社会学では・・・
「女の人自身が産めない自分を責めている」
(武蔵大学 千田有紀教授)
★心理学では・・・
「子どもを持てなかった思いを語ることは癒やし効果につながる」
(立命館大学 安田裕子先生)
- 【コンテンツ紹介】
第2章:子どもがいない女性13人の人生〈それぞれのストーリー〉
第3章:子どもがいない女性の意識調査〈未産女性の胸の内〉
第4章:子どもがいない女性のカラダとココロ〈専門家からの見解〉
第5章:子どもがいない女性の心得〈人生を好転させる九つのヒント〉
- 【著者プロフィール】
大人世代のライフスタイルからマーケティングまで、時流やトレンドをとらえた独自の視点で情報を発信。メディア出演から番組の企画、商品のプランニングやキュレーション、執筆、講演など、活動の幅は多岐にわたる。
近年は、子どもを持たない大人のマーケットに着目し、子どもがいない女性を応援する「マダネ プロジェクト」を主宰。自分らしく自由で穏やかに過ごすライフスタイルを理想に掲げ、新たな価値観や生き方を提唱。これからの大人スタイルを追求している。著書に『商品PRのやり方が面白いほどわかる本』(中経出版)がある。
くどうみやこ オフィシャルサイトhttp://www.kudo-miyako.com/
マダネ プロジェクト http://www.madane.jp/
- 【書誌情報】
『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』
くどうみやこ 著
1,300円+税
2017年12月6日発売
四六判:224P
ISBN:978-4-07-427550-2
https://www.amazon.co.jp/dp/4074275503
【本書に関するお問い合わせ先】
株式会社主婦の友社
広報・宣伝
TEL: 03-5280-7577 MAIL:pr@shufutomo.com
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