会津の郷土食や工芸品をBEAMS JAPANで特集「ふくしまの只見線沿線」
福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第48弾
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:設楽洋)は、日本の魅力を発信する事業「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」が福島県と共同で2018年より継続中の、福島県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第48弾として、福島の只見線沿線の特産品を、東京・新宿のBEAMS JAPANの店頭で2024年10月29日(火)より11月25日(月)まで販売します。
福島県会津地方と新潟県中越地方を結ぶ只見線は、地域住民の生活の足であるとともに、雄大な山々と只見川が織りなす絶景を目当てに国内外から観光客が訪れるローカル鉄道路線です。2011年に新潟・福島豪雨災害により甚大な被害を受け、長期にわたり不通となっていましたが、2022年10月に全線での運転が再開されました。
沿線の地域では、雪深い地域ならではの文化が生み出した伝統的な郷土食や工芸品をはじめ、新たな特産品も誕生しています。今回はBEAMS JAPAN(新宿)の店頭で10種類の商品をご紹介します。
「ふくしまものまっぷ Vol. 48 ふくしまの只見線沿線」実施概要
期間 |
2024年10月29日(火)より11月25日(月)まで |
店舗 |
・BEAMS JAPAN(新宿)1F ・BEAMS公式オンラインショップ https://www.beams.co.jp/tag/241029_BJ_01/ ※10月29日以降順次掲載予定(一部商品) |
内容 |
1.「ふくしまの只見線沿線」関連商品の販売 2.「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレット「ふくしまものまっぷ」の配布 3. 県総合情報誌「ふくしままっぷ」(日本語版・英語版)の配布 |
「ふくしまものまっぷ Vol. 48 ふくしまの只見線沿線」販売商品
上の段、左から右へ(全て税込み価格)
・三島町生活工芸館「ヒロロスカリ 手提げバッグ」30,800円
・新鶴ワイナリー「Aizu Rouge(750㎖)」3,300円、「Aizu Blanc(750㎖)」3,300円
・合名会社高砂屋商店「にしん山椒漬のたれ(500㎖)」756円、「にしん山椒漬(3本入)」1,080円
下の段、左から右へ(全て税込み価格)
・株式会社ハーベス「奥会津金山天然炭酸の水」356円
・木工房 MEGURO「会津桐ミニトレイン(無垢)」5,775円
・会津慶山焼「フリーカップ」2,860円、「ブルーマグカップ」3,465円
・手造り屋 ヤマサ商店「うどりカレー」800円
「ふくしまものまっぷ」について
2018年1月より継続中の「ふくしまものまっぷ」はBEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力をお届けするプロジェクトです。BEAMS JAPANのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生しました。毎月新たな商品を特集しBEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売すると同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行されます。
BEAMS JAPANについて
2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
2024年10月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光、宮島、神戸、善光寺、舞鶴で計9店舗を営業しています。
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