【発売即重版!!】金原ひとみ、最新小説『ナチュラルボーンチキン』に絶賛と共感の声が全国から鳴り響く!「一生ついていきます」「この本は希望」「これはバイブル。」「登場人物全員が愛おしい」「最後は感涙」…
重版は10月25日出来を予定。10月12日読売新聞インタビュー掲載、「王様のブランチ」ランキングコーナー紹介なども話題、今後も報道続々。発売記念の冒頭ためし読み&朗読も無料公開スタート!
株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、金原ひとみの最新小説『ナチュラルボーンチキン』(税込1,760円)単行本を2024年10月3日に発売、10月25日出来にて重版することを決定いたしましたのでお知らせいたします。また、発売記念として、本書冒頭ためし読みと、AmazonオーディオブックAudibleで先行配信していた朗読の冒頭を無料公開いたしました。
■発売記念、冒頭&朗読がためし読み(聴き)無料公開がスタート!
45歳事務職がホスクラ通いの20代同僚に出会ったら人生変わった! 2人の女の邂逅に「この本は希望」「中年女性のバイブル」と感想殺到! 金原ひとみ『ナチュラルボーンチキン』冒頭テキスト&朗読無料公開
https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/103024/
金原ひとみ待望の新作小説は、〈ルーティンを愛する45歳事務職〉×〈ホスクラ通いの20代パリピ編集者〉、世代を超えた女性2人による心揺さぶるエンターテインメント小説です。
起伏のない日常を送り、心にも人生にも波風を立てないように生きる45歳の浜野文乃(はまの あやの)。スケボーで通勤、転んで捻挫したと在宅ワークを強行しながらホスクラ通いを続ける破天荒な入社5年目社員・平木直理(ひらき なおり)。職務を通じて年下の平木に出会った浜野は、彼女に導かれるように過去と向きあい本当の自分を取り戻し、新しい人生へと踏み出していきます。
読書後に「一生ついていきます」「この本は希望」「これはバイブル。」「登場人物全員が愛おしい」「今の自分に必要な作品」「最後は感涙」…絶賛と共感の声が全国に鳴り響く、金原ひとみさんの新たな代表作『ナチュラルボーンチキン』にぜひご注目ください!
■金原ひとみ Hitomi Kanehara
1983年東京都生まれ。
2003年に『蛇にピアス』ですばる文学賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞を受賞。10年『TRIP TRAP』で織田作之助賞、12年『マザーズ』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、20年『アタラクシア』で渡辺淳一文学賞、21年『アンソーシャル ディスタンス』で谷崎潤一郎賞、22年『ミーツ・ザ・ワールド』で柴田錬三郎賞を受賞。他の著書に『AMEBIC』『オートフィクション』『fishy』『パリの砂漠、東京の蜃気楼』『デクリネゾン』『腹を空かせた勇者ども』『ハジケテマザレ』など。
■書誌情報
書名:『ナチュラルボーンチキン』
著者:金原ひとみ
仕様:46判/上製/216ページ
発売⽇:2024年10⽉3日
税込定価:1,760 円(本体1,600円)
ISBN:978-4-309-03916-9
装画:OJIYU
装幀:川名潤
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