『VOGUE JAPAN』2021年6月号(4月28日発売)「BEAT GOES ON」心を、音にのせて、何度でも。音楽とファッションのつながりを大特集。
LISAのカバーストーリー、21年秋冬パリコレ総論&バーチャルスナップ、ミュージシャンをお手本にしたモード特集、ジジ・ハディッドの特別インタビュー、ファッショニスタのプレイリストも。
表紙を飾るのは、次世代のファッションアイコンとして注目を集めるBLACKPINKのLISA。セリーヌのグローバルアンバサダーを務める彼女が、鍛えられたしなやかな肢体と抜群の表現力で、セリーヌの最新ルックを纏い、圧倒的な存在感を放つファッションシュートは必見。さらに、キュートな一面が垣間見える一問一答のインタビューでは、彼女の素顔に迫ります。
魂を揺さぶるパワフルなファッションに身を包み、圧倒的な煌めきと個性を手に入れた、Beyoncé、Megan Thee Stallion、FKA Twigs、Dua Lipaら4人の歌姫たち。彼女たちをアイコンに、この春夏のモードかつグルーヴィーなスタイルを紹介します。鮮烈な色使いやダイナミックなプリント、華麗なディティールを大胆に解釈したパワフルなドレス。グルーヴ感のあるポップテンポなスタイルを、アートな世界に描き出すファッションストーリーもお楽しみください。
公式日程でコレクションを発表したほぼ全ブランドがデジタル配信となったパリコレ。変革期の最中にある今季パリコレで見つけた、“初めての○○”トピックス&主要トレンドをレポート。また、今季はステイホームでショーを楽しんだファッショニスタたちの、ヴァーチャルスナップにフォーカス。スウェットやリラクシングウェアなど今季らしいアイテムを取り入れた、今すぐ真似したいモードなお手本を大公開。さらに、先見の明があるモードラバー一押しブランドに、デジタル時代の今、SNSで注目のファッショニスタ、オフタイムのモデルたちのスタイルから見えてくる注目トレンドを着こなし術とともに分析します。
今号のインタビューでは、自身が信じる音楽のために、“演じる”という表現に挑戦したミュージシャン、川上洋平([Alexandros])とFukase(SEKAI NO OWARI)が登場。飽くなき探究心と妥協を許さない創作活動を支える、ファッションやプライベート、そして今だからこそ伝えたい音楽への想いを語ります。さらに、トップモデルとして常にスポットライトを浴び続けてきたジジ・ハディッドが登場。出産後初めてカメラの前に立った彼女が赤裸々に語る、出産の経験から、家族のこと、そしてこれからの仕事についてまで、全6ページにわたって掲載しています。
SNSで曲作りをともにするクリエイターを自ら探し、スマホで楽曲を制作するなど、時代の風に軽やかに乗る若きミュージシャンたち。YouTubeをメインとしたプラットフォームで配信すると瞬く間に何千万回と再生されるなど、圧倒的な支持を得ている彼らの正体は一体?すでに時代を代表するアーティストとなった「ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)」、「秋山黄色」、「Rin音」や、音楽シーンを変える注目の10組など新世代のミュージシャンをご紹介します。そして、ファッション界のトレンドを牽引するVirgil AblohやYOONら16組が制作したクリエイションを刺激するプレイリストを、Spotifyコート付きでお届けします。
世界でのニーズの高まりに呼応するように、進化する東京のヴィーガン事情。健康や宗教上の理由、環境への配慮など、従来の枠組みに加え、非ヴィーガンからも支持される“おいしさ”がモチベーションの新時代ヴィーガンが体験できる、トップガストロノミーからストリートフード、スイーツをご紹介します。
ビューティーでは、インフルエンサー、そしてアクティビストでもあるハバナ・リューが、カラーバランスで攻めるサマーメイクを纏って登場。彼女の個性をよりエッジィに際立たせる色使いに注目です。そして、トレンドを発信するトップアーティストのHARUKA TAZAKIとKANAKOの2人が、2021サマーメイクを大胆予想。この夏らしいメイクのポイントやチェックすべき質感、ニューノーマルなメイクティップスを、最新コスメとともに提案します。
最新号の情報についてはこちら。
https://www.vogue.co.jp/magazine/2021-6
【VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。
公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
コンデナスト・ジャパン 公式サイト:www.condenast.jp
LinkedIn公式アカウント:www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト:condenast.com
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