和風怪奇ホラーゲーム『禁足地 -青鬼の窟-』コンテンツ改善パッチver1.1.0を配信開始。
LiTMUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑村 崇一郎)と、株式会社ハイド(本社:東京都新宿区、代表取締役:柳原 健一、以下ハイド)は、和風怪奇ホラーアドベンチャーゲーム『禁足地 -青鬼の窟-』のコンテンツ改善パッチver1.1.0を配信開始したことをお知らせいたします。
また現在Steam®ではオータムセールに伴い、本タイトルを25%オフにてお買い求めできますので、この機会にぜひお買い求めください。

【商品概要】
タイトル:『禁足地 -青鬼の窟-』
開発/パブリッシング:株式会社ハイド
販売価格:1,320円(税込み)
Steam版:9月30日(火)~10月7日(火) 25%OFF 990円
対応機種:Nintendo Switch™ /PC(Steam®)
ジャンル:ホラーアクションアドベンチャー
プレイ人数:1人
言語:日本語/英語/簡体字/繁体字
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3846030/_/
Nintendo Switchストアページ:
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000104159
日本公式X(旧Twitter):https://x.com/kinsokuchi
【1stトレーラー】
コンテンツ改善パッチ配信に関して
プレイいただいたユーザー様の貴重なご意見やご指摘を真摯に受け止めまして、皆様に最良の体験をご提供できるように、コンテンツ改善パッチを配信することにいたしました。
禁足地 -青鬼の窟- コンテンツ改善主な内容
ヒントメッセージ(備忘録)と、ひまりとこまりの新規録りおろし会話ボイスを追加
ひまりとこまりが、ストーリーに関わる会話や、次にやることや行く場所などを相談する新機能を追加いたしました。
会話した内容は備忘録にメモとして記され何度でも読み返すことができます。

会話ボイスはすべて新規収録。
メインストーリーに関わる内容だけでなく、ふたりの他愛もないやりとりも楽しむことができるので、一度プレイした方もより楽しめるコンテンツとなっております。

習字教室から1-1に移動する過程をイベントシーンに変更
友人たちを全員見つけた後、習字教室から1-1へプレイヤー操作によって1人ずつ運ぶ仕様だったのを、プレイヤー操作ではなくイベントシーンへ変更いたしました。
これによりゲームテンポが改善され、よりキャラクターとの会話や世界観、ストーリーへの没入感を高め、遊びやすくいたしました。

使用できない階段及び通路の一部を通行可能へ変更
使用できなかった階段、及び通路の一部を通行できるように変更いたしました。
また、扉の開ける動作時間も短縮するように変更いたしました。
これにより、青鬼に追われた際にドアに逃げる、階段で逃げる、フロア移動する、などの逃走のバリエーションも増え、プレイヤーの選択肢を広げ、自由に探索できるようにいたしました。

その他
【新規追加】
-
アイテムやデータ入手後に当該内容を表示するようにしました
【調整】
-
SEの差し替え・追加を行いました
-
青鬼の移動速度を調整しました
-
青鬼の配置位置、及び行動を調整しました
-
演出系ギミックの配置を調整しました
【不具合修正】
-
テキストの軽微な不具合を修正しました
-
カーソル表示初期位置に関する不具合を修正しました
-
テキストの軽微な不具合を修正しました
今後について
禁足地開発チームは引き続き、皆さまのご意見に耳を傾け、最良の体験がご提供できるようにコンテンツの改善や最適化などを取り組み、皆様に楽しんでいただけるように尽力して参ります。
引き続きのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
『青鬼』とは?
『青鬼』は、2004年にゲーム制作者のnopropsによって制作されたフリーホラーゲーム。
不気味な洋館に閉じ込められた人々が、謎の怪物「青鬼」から逃げながら謎解きをしつつ、洋館からの脱出を目指すゲームです。青鬼の印象強い見た目と、遭遇時の耳に残る効果音が特徴。また謎解き要素もあり、Youtubeやニコニコ動画での実況動画も人気コンテンツとなっています。様々なメディアでも展開され、2014年に公開された映画では、興行収入約2億円を超える大ヒットを記録しました。
『禁足地』シリーズ計画
『禁足地』は、本作を皮切りに『禁足地シリーズ』としての展開を計画しております。シリーズのコンセプトは“踏み入れてはいけない場所での奇怪なホラー体験”です。本作では、禁忌とされたダムに沈んだ廃校を舞台に、大人気ホラーIP『青鬼』が潜んでいる世界と物語になります。「禁忌な場所」×「忌み嫌われる存在」の取り組みにより、今後様々な展開を予定しておりますので、本作と合わせてご期待ください。
権利表記:©HYDE,Inc. / LiTMUS / noprops
【会社概要】
LiTMUS(リトマス)株式会社

LiTMUSは、「やって楽しい みて楽しい」ゲームを創造しております。
自社IPである『青鬼』シリーズの開発をはじめ、『脱獄ごっこPRO』の運営、有名IPを活用したゲームの企画・開発・運営まで、枠にとらわれない多様な挑戦を今後も続けてまいります。
所在地:東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー 28階
設立:2021年12月
代表取締役 社長:桑村 崇一郎
取締役:北條 誉之
事業内容:ゲーム開発・プロデュース、ゲームの協業・受託開発、IP・ライセンス管理
株式会社ハイド

ハイドは、“面白そう”から始めるモノ作りをキーワードに、ゲーム開発を生業としながら、ワクワクすることに挑戦し続けている会社です。2025年7月18日~20日に実施されたBitSummitでは、初出展という新たな挑戦を果たし大盛況で終えることができました。ハイドでは、個人、企業問わず、一緒に新たなチャレンジをしたい方も募っております。ご興味のある方は是非ハイドまでお問合せいただければと思います。
所在地:東京都新宿区西新宿7-5-2 西新宿ビジネスキューブ7階
設立:2002年9月
代表取締役:柳原 健一
事業内容:家庭用ゲーム機用ソフトウェアの企画、開発及び受託
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像