JCB、「請求書カード払い」の利用範囲を個人事業主・フリーランスの方々へ拡大
支払い日が営業日毎に選択可能に
「請求書カード払い」について
・銀行振込の請求書を JCB カードでの支払いに切り替えることで、支払い期日を繰延できるB2B向け決済サービスです。取引先(請求書の発行元)がカード決済に対応していない場合でも利用できます。
・クレジットカードを利用した場合、支払い期日を約 40 日程度繰延することが可能です(月末支払い期限の請求書の場合)。季節要因による定期的な資金不足や突発的な資金調達など、中小事業者様の資金繰りをサポートします。
・利用登録は無料、業界最安値水準の手数料 2.98%で利用可能です。
・日本発唯一の国際カードブランドを運営する JCB と、日本を代表する可用性の高いセキュアなシステム基盤・運用体制をもつ決済プロバイダー(PSP)の DG が運営する、安全・安心なサービスです。
・利用申請(取引先/請求書の登録など)は、「お客様専用ページ」上から行うことが可能です。また、申請後の進捗状況、過去の利用状況、振込状況なども一覧で確認できます。
・本サービスを利用できるのは、JCB グループのカード発行会社が発行するカードをお持ちの会員の方です。それ以外のカードをご利用のお客様は「DGFT 請求書カード払い」をご利用ください。
(「DGFT 請求書カード払い」の詳細はこちら: https://lp.dginvoice.jp/ )
・現在「請求書カード払い」では新規アカウント登録・利用促進キャンペーンを実施中です。
この機会にぜひご利用ください。
(「請求書カード払い」の詳細はこちら: https://www.jcb.co.jp/promotion/corporate/jcb-invoice/ )
今後について
今後も、JCBとDGは、「請求書カード払い」の機能拡充や外部サービスとの連携、デジタルマーケティング等の加盟店向け支援サービスやスムーズで利便性の高い顧客体験の提供を行い、中小事業者の資金繰りや業務効率化、集客・売上向上に寄与していきます。また、継続的に、加盟店やカード会員を対象とした新たなサービスを展開していきます。
デジタルガレージについて
DGグループは、日本の社会や産業構造が大きく変化する中で、決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を掲げています。従来の加盟店と消費者間の決済事業にとどまらず、「DGFT請求書カード払い」「請求書カード払い」など、DX・フィンテック事業領域のサービスを展開しています。
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
*1: JCB グループのカード発行会社はこちら( https://www.global.jcb/ja/products/cards/issuer-japan/index.html )
*2: 参照リリース「JCB、デジタルガレージと JCB グループのカード発行会社の会員向けB2B 決済サービス「請求書カード払い」を提供開始」(2023年2月10日)( https://www.global.jcb/ja/press/2023/202302101000_others.pdf )
*3: 個人事業主とは、特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を継続的に請け負う個人もしくは個人企業法人のこと。
■PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-780-f466fb17d5b759f89aed8cfc43dbf8b7.pdf
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