新たなビジネスモデルを創造するコミュニケーションスペース「CANON INNOVATION LAB "WITH"」をオープン
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、このたび、お客さまとともにDXビジネスを推進し新たなビジネスモデルを創造するコミュニケーションスペース「CANON INNOVATION LAB "WITH"」を品川本社ビル(東京都港区)にオープンします。
https://canon.jp/corporate/showroom/with
キヤノンMJグループは、長期経営構想の2025年ビジョンとして「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」を掲げており、ITソリューションビジネスを成長の中核と位置づけ、事業を通じた社会課題解決に取り組んでいます。
新型コロナウイルスの影響により、業務やビジネスのプロセスが劇的に変わったことでビジネスモデルも大きく変化しています。「CANON INNOVATION LAB "WITH"」では、人手不足やデジタル化、セキュリティ対策などの課題を解決するソリューション、映像や画像技術を活用したDXソリューションなど、お客さまに合わせた提案をリアルとオンラインで体感できます。また、ニューノーマル時代の営業改革の一環として、高品質な映像や音声、動画コンテンツを配信できる専用スタジオを情報発信拠点としても活用し、お客さまとのコミュニーケーションを強化していきます。キヤノンMJは、これからもお客さまとともにDXビジネスを推進し、社会課題の解決と新たな価値創造を目指します。
■「CANON INNOVATION LAB "WITH"」の概要
名称:「CANON INNOVATION LAB "WITH"」(キヤノン イノベーション ラボ ウイズ)
所在地:東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー 2F/3F/4F
<2階:オンラインスタジオ/共創スペース>
キヤノンの映像ソリューションを活用した「マルチゾーン」「コネクトスタジオ」および「リアルステージ」「共創スペース」で構成されています。
●「マルチゾーン」
キヤノンの4Kプロジェクターによる没入感のある映像空間を体感できるスペースです。現在は、映像コンテンツや展示空間までをトータルプロデュースした『百舌鳥(もず)古墳群ビジターセンター』の事例を紹介しています。
●「コネクトスタジオ」
4Kソリューション※を活用した高品質な映像とプロのノウハウを活かしたキヤノンならではの映像演出を実現できるスタジオを新設し、オンライン配信やオンラインイベントなどを開催することができます。
※機材名:EOS R5、EOS R、CR-N300他
●「共創スペース」
外部企業との新規事業創出プロジェクトや社内起業プログラムなど、新たな価値の創造を育むイノベーション活動の実践の場として活用するスペースです。
<3階:ソリューションデモスタジオ>お客さまの業種や業務にあわせたDXを支援するソリューションや最新の技術を活用したソリューションを紹介します。
●「Business Solution」
お客さまの業務課題解決を体感いただける仮想オフィス空間を中心に、キヤノンMJグループが取り組む社会課題解決などを紹介。キヤノンが得意とする映像を活用した業種特化型ソリューション(製造業の品質検査、保全業務の省力化、店舗での密集アラートなど)も、お客さま特有の課題に合わせてご提案していきます。各コーナーよりキヤノンのレンズ交換式カメラ“EOS”を活用したオンライン用の配信環境で、全国各地のお客さまにデモンストレーションをご覧いただけます。
● 「Creative Studio」
動画撮影や編集用の機材を用意した簡易的な動画作成用スタジオ。製品紹介やデモンストレーション、さらにはセミナー動画など、お客さまの要望に合わせたタイムリーなコンテンツ作成が可能です。
● 報道関係者のお問い合わせ先: キヤノンマーケティングジャパン株式会社
パブリックリレーションズグループ 03-6719-9093(直通)
● CANON INNOVATION LAB WITHホームページ:canon.jp/lab-with
● ニュースリリースホームページ:canon.jp/newsrelease
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