【トレイルランニング】高村貴子選手とアドバイザリーアスリート契約を締結

株式会社ビーズインターナショナル

2025年5月30日 12時00分

ストリートブランドXLARGE、X-girl、MILKFED.、SILASなどを展開する株式会社ビーズインターナショナル（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：西方雄作）は、トレイルランナーの高村貴子（たかむらたかこ）選手とアドバイザリーアスリート契約を締結しましたことをお知らせいたします。

高村選手には、本契約以前よりX-girl SPORTSのアイテムをご着用いただき、着用感や機能性などについて定期的にフィードバックをいただいておりました。X-girl SPORTSでは、今後の製品開発をさらに強化していくにあたり、トップアスリートとしてのご意見に加え、医師としての知見も活かしてご協力いただきたいという思いから、このたびアドバイザリーアスリート契約を締結いたしました。アスリートおよび医師としての視点から製品開発へのご意見をいただくほか、X-girl SPORTSの着用やSNSでの発信などを通じて、ブランドの魅力を多くの方に届けていただく予定です。

高村貴子（たかむらたかこ）選手コメント

このたび、ビーズインターナショナルとアドバイザリーアスリート契約を結ぶこととなりました。ご縁をいただき、大変光栄に思っております。今年は9月にスペインで開催されるトレイルランニング世界選手権が1番のメインレースなので、そこに向けて1日1日を大切にしながら日々過ごしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

高村貴子（たかむらたかこ）プロフィール

1993年1月22日生まれ、石川県出身

大学時代にトレイルランニングと出会い、その過酷さと爽快感に魅せられて競技を開始。2016年、日本最高峰レース「日本山岳耐久レース（ハセツネCUP）」で初優勝し、2023年まで大会記録更新を含む5連覇を達成。2024年には第1回アジアパシフィック選手権で優勝し、2025年開幕戦ハセツネ30Kでも大会新記録で頂点に立つなど、現在女子トレイルランニング界日本最強を誇る。アスリートとしてだけではなく、医師としての知見や分析なども強みとし、更なる活躍が期待される。2032年トレランが五輪正式種目になることを信じ、五輪でのメダル獲得を目指すプロトレイルランナー。

オフィシャルHP：https://takakotakamura.com/

Instagram：https://www.instagram.com/takak0_0122/

主な経歴
2016年日本山岳耐久レース（ハセツネCUP） ※2016年より5連覇

2016年スカイランニング日本選手権（SKY） ※2016年より3連覇

2016年ユース世界選手権（グランサッソ・スカイレース）銀メダル

2017年 SKYRACE COMAPRDROSA 3位

2019年 SKYRUNNER WORLD SERIES第1戦3位/第5戦4位/第9戦7位/第10戦8位/最終戦10位

2021年トレイル＆マウンテンランニング世界選手権（ショート） 14位

2022年スカイランニング世界選手権（SKY） 5位

2023年スカイランニングアジア選手権 2位

2023年スカイランニング日本選手権（SKY）優勝 ※スカイランニング世界選手権選考レース

2024年霧島・えびの高原エクストリームトレイル（ショート）優勝 ※トレイル世界選手権選考レース