[マリメッコ]ヨーロッパ以外では初の開催、「Bar Unikko」が東京に期間限定オープン。
開催期間:10月7日(火)~10月13日(月・祝)
株式会社ルックが展開するフィンランドのデザインハウス マリメッコ(Marimekko)は、マリメッコの没入型イベント「バー・ウニッコ」(Bar Unikko)を開催。マリメッコの象徴的プリント Unikko誕生60周年を記念し、2024年ミラノ・デザイン・ウィークで初披露された本コンセプトは、ヨーロッパ以外では初となる東京での開催が決定。東京を代表するジャズ喫茶・バーである「いーぐる」にて、10月7日(火)から10月13日(月・祝)までの期間限定でオープンします。

Bar Unikkoはミラノで初めてオープンしました。1964年にデザインされたマイヤ・イソラ(Maija Isola)の力強く愛されるUnikkoを称える空間として、伝統的なミラノのカフェにて開催しました。このポップアップコンセプトはその後、マリメッコの故郷ヘルシンキへ渡り、北欧最大のデザインフェスティバル「ヘルシンキ・デザイン・ウィーク」に登場しました。今回、Bar Unikkoは初めてヨーロッパの外へ進出。東京・四谷にある老舗ジャズ喫茶「いーぐる」にて開催します。今回のBar Unikko Tokyoは、マリメッコ、スペインのインテリア誌・アパルタメント(Apartamento)、ジャズ喫茶・バー・いーぐるのコラボレーションによるものです。
四谷地区に位置するこの象徴的なジャズ・バーは、1967年の創業以来、熟練のジャズ愛好家から初心者まで、その雰囲気ある空間で多くの人々を迎えてきました。イベント期間中、来場者は特別な店内装飾、ホームウェアを通じてマリメッコの世界へ足を踏み入れることができます。
マリメッコのクリエイティブディレクターであるレベッカ・ベイ(Rebekka Bay)は、「私がマリメッコの創業者アルミ・ラティア(Armi Ratia)の言葉で特に好きなのは、「マリメッコは、花屋でもアイスクリーム店でも、モダンジャズでも、人々に喜びをもたらすものであれば何にでもなれた。」というものです。この想いがBar Unikkoの創造の原動力となり、人々が深く没入し、喜びを感じながらマリメッコブランドを体験できる空間が生まれたのです。このコンセプトを東京に届けられること、そしてジャズ喫茶・バー・いーぐるという場で、日本の豊かなジャズ文化と喫茶店文化を祝福できることをとても嬉しく思います。」と、言葉を寄せています。
Bar Unikko Tokyo 開催概要
開催場所:東京都新宿四谷1-8 地下1F いーぐる
開催期間:10月7日(火)~10月13日(月・祝)
営業時間:平日/11:30~23:20 土日・祝日/12:00~23:20
*10月7日(火)は14:30オープンとなります。
*全日程事前ご予約制となります。ご予約は9月30日(火)より承ります。詳細は以下URLよりご覧ください。
*ジャズを存分にお楽しみいただく為、オープンから18:00までの時間は私語厳禁となります。
*お支払いは現金のみとなります。
詳細ページURL:https://www.marimekko.jp/news/detail?name=5826
About Marimekko
1951年より続く、プリント作りのアート
マリメッコは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス。1951年、アルミ・ラティアにより創業。オリジナリティあふれるファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開するライフスタイルブランドの先駆けとなる。マリメッコが創業当初から一貫して掲げてきたミッションは、時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン。目にするだけで力が湧くような大胆なプリントと色使いで、毎日の暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信している。
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