高槻市の古刹「神峯山寺」で紅葉が見頃
カエデやイチョウ約500本の木々が訪れた人を楽しませる

高槻市北部の山間部に所在する古刹・神峯山寺(かぶさんじ)は、市内有数の紅葉スポットとして知られています。令和7年11月21日(金曜日)時点で、境内に立ち並ぶカエデやイチョウの樹木が色付き具合は7分を超え、見頃を迎えています。
神峯山寺は、創建1300年以上の歴史を誇る寺院。参道や境内には、カエデ、イチョウなど約500本の樹木が立ち並び、赤や黄色が広がり始めています。境内の場所によって紅葉の進み具合が異なるため、訪れる度に違った表情を見せてくれるのも魅力です。21日時点で木々の色付きは7分を超え、今がちょうど見頃。これからさらに鮮やかさを増していき、12月上旬頃まで紅葉を楽しむことができます。この日、訪れていた参拝客らは、色鮮やかな枝葉を見上げたり、写真に収めたりしながら、秋の風景を楽しんでいました。
【神峯山寺】
同寺は、天台宗で毘沙門天(びしゃもんてん)が本尊。本堂の聖観音立像(2体)と阿弥陀如来坐像は国の重要文化財に指定されています。
住所:高槻市大字原3301番1号
アクセス:JR高槻駅北1番乗り場から市営バス「原大橋」行き「神峰山口」下車、徒歩約20分(約1.5キロメートル)
入山料:令和7年12月14日(日曜日)まで、環境保全費として400円必要(小学生以下100円)。
※12月15日(月曜日)以降は、入山料無料
入山時間:9時から16時まで
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