ちょうどいい距離感で近所のお店とお客さまをつなぐ!横浜市神奈川区内の商店街で狭域ECプラットフォームを試験導入
横浜市では、「I・TOP横浜ラボ」を通じて、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内商店街の活性化支援をテーマに、企業等から新たなIоT製品・サービスに関する提案を受け付け、それらの試験導入を希望する商店街とのマッチングを進めています。
このたび、株式会社レスティルからの提案である、狭域商圏に特化したECプラットフォーム「ポスケット」を反町駅前通り商店街、松本通商店街、松本三丁目商店会の希望店舗で7月12日(月)から8月31日(火)まで試験導入します。
このたび、株式会社レスティルからの提案である、狭域商圏に特化したECプラットフォーム「ポスケット」を反町駅前通り商店街、松本通商店街、松本三丁目商店会の希望店舗で7月12日(月)から8月31日(火)まで試験導入します。
1 取組内容
【試験導入システム】 半径5キロのECプラットフォーム『ポスケット』
【費用】 無償(提案事業者の負担)
【場所】 反町駅前通り商店街、松本通商店街、松本三丁目商店会
【参加店舗数】 5店舗程度を予定(クリーニング店、飲食店、花屋等)
【期間】 令和3年7月12日(月)から令和3年8月31日(火)まで
【内容】 チャットベースのEC機能により、インターネット上で店舗とコミュニケーションを 取りながら、買い物をすることができます。また、店舗から近隣顧客にサービスの発信も 可能です。
2 「I・TOP横浜ラボ」の取組概要
【募集テーマ】 商店街の活性化に繋がるIoT製品・IoTサービス
【募集期間】 令和4年(2022年) 1月31日(月) 17:00まで
【募集形式】 公募
【実証実験の実施時期】 令和3年度中(2021年度中)
※開始時期、期間については、提案内容によって調整させていただく場合があります
【実証実験(試験導入)のフィールド】 製品・サービスの試験導入を希望する横浜市内の 商店街等
※応募資格、応募方法、過去の採択内容は下記HPをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/keizai/iot/itop/itoplab3.html
3 これまでに採択された提案内容(令和3年7月1日時点)
企業名 提案内容
株式会社ロコガイド 混雑状況の発信・3密抑制『混雑ランプ』
コグラフ株式会社 カンタンAI電話対応代行・録音システム『マヤイ』
株式会社レスティル 半径5キロのECプラットフォーム『ポスケット』
株式会社バカン ・マップ型の空き・混雑情報配信サービス『VACAN Maps』
・デジタル整理券サービス『VACAN Noline』
株式会社LightblueTechnology 未着用の人に対して注意を促す『マスク着用判定+声 掛けAI』
WED株式会社 レシート買取アプリ『ONE(ワン)』
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像