湖1周200キロ!ごみを拾いながらびわ湖を歩く『野洲のおっさん びわ湖1周ごみ拾い行脚』スタート!
2022年5月30日(月) 大津湖岸なぎさ公園 打出の森
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさん」のびわ湖1周ごみ拾い行脚を、今年も「ごみゼロの日」である5月30日(月)午前10時に大津湖岸なぎさ公園 打出の森からスタートしました。この日は、企画に賛同する企業や団体約50名と一緒に「海ごみPR大使」に任命されている野洲のおっさんへエールを送りながら、湖岸の清掃活動を行いました。「野洲のおっさん」は、これからびわ湖1周200キロを清掃しながら歩き、海やびわ湖の大切さを伝えていきます。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
- イベント概要
・日程 2022年5月30日(月)
・開催場所 滋賀県大津市 大津湖岸なぎさ公園 打出の森
・参加人数 50人
- たくさんの人が応援に来てくれました
スタートにあたって意気込みを聞かれた野洲のおっさんは「意気揚々とごみを拾うことや。いきごみだけに」と得意のダジャレを披露しました。
スタート式に続き、全員で周辺の清掃活動を行い、20袋(1袋30リットル)分のごみを拾いました。
- 10月のゴールまで、ごみ拾い行脚は続きます
<団体概要>
団体名称:うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
URL:https://bbc-tv.co.jp/umigomi/
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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