映画と深い関わりを持つブルガリ - 第44回日本アカデミー賞の最高の祭典を華やかに彩る
2021年3月19日 東京 – 第44回日本アカデミー賞の副賞協力のブルガリは、本年度の最優秀賞、話題賞、協会特別賞、新人俳優賞の受賞者たちへブルガリの時計を副賞として贈りました。ローマ誕生の世界的なハイジュエラーとして知られるブルガリは、映画産業と相思相愛の関係を築いてきました。その始まりは、1950年代に映画産業の黄金期を迎えたローマのかの有名な映画撮影所「チネチッタ」にありました。当時よりチネチッタでは、ハリウッドの映画製作がトレンドとなり、多くのハリウッド関係者たちがローマに長期滞在するようになりました。そして、映画「クレオパトラ」(1963年制作)主演のエリザベス・テイラーを代表とするローマへ訪れるハリウッド女優=セレブリティたちをとりこにし、撮影の合間に足繁く通うようになったのが、ローマ・コンドッティ通りに本店を構えるブルガリだったのです。セレブリティと映画業界とも長年に渡り深い関わりを持つブルガリが、日本アカデミー賞の発展を願い、今回より副賞協力をさせていただくことになりました。
第44回日本アカデミー賞において、以下の最優秀賞、新人俳優賞、協会特別賞受賞者に副賞として計29ピースのブルガリの時計が贈られました。
最優秀主演女優賞 ⻑澤 まさみ 「MOTHER マザー」、最優秀主演男優賞 草彅 剛「ミッドナイトスワン」、最優秀助演女優賞 黒木 華 「浅⽥家!」、最優秀助演男優賞 渡辺 謙 「Fukushima 50」、最優秀監督賞 若松節朗「Fukushima 50」、新人俳優賞 服部 樹咲 「ミッドナイトスワン」、新人俳優賞 蒔⽥彩珠 「朝が来る」、新人俳優賞 森 七菜 「ラブレター」、新人俳優賞 岡⽥健史 「望み」「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」「弥生、三月 -君を愛した30年-」、新人俳優賞 奥平大兼 「MOTHER マザー」、新人俳優賞 永瀬 廉 「弱虫ペダル」、 最優秀作品賞 「ミッドナイトスワン」、最優秀アニメーション作品賞 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、最優秀 外国作品賞 「パラサイト 半地下の家族」
最優秀脚本賞 野木亜紀子 「罪の声」、最優秀音楽賞 梶浦由記・椎名 豪 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、最優秀撮影賞 江原祥二 「Fukushima 50」、最優秀照明賞 杉本 崇 「Fukushima 50」、最優秀美術賞 瀨下幸治 「Fukushima 50」、最優秀録音賞 柴崎憲治・鶴巻 仁 「Fukushima 50」、最優秀編集賞 石井 巌・石島一秀 「男はつらいよ お帰り 寅さん」
話題賞・俳優部門 小栗 旬 「罪の声」、話題賞・作品部門 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、協会特別賞 池端松夫、協会特別賞 納富貴久男、協会特別賞 安彦良和
なお、式典では以下の受賞者・プレゼンターの方々がブルガリのジュエリーやウォッチを纏って登壇しました。
後藤久美子、江口のりこ、安田成美、倍賞千恵子、蒔田彩珠、河瀨直美、シム・ウンギョン、小栗旬、草彅剛、
佐藤浩市、二宮和也、永瀬廉、羽鳥慎一、徳永友一、久連石由文 (敬称略)
副賞商品情報
ブルガリの時計を贈られた受賞者たち
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100
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