スーツケース選びの2大ニーズ〈軽さ〉×〈丈夫さ〉を両立。フレックスシェル採用の日本製軽量スーツケース「プロテカ トライエアー」誕生
エース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森下 宏明)は、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」から、軽さと丈夫さを兼ね備えた国産スーツケース「Tri-Air(トライエアー)」を、11月1日(土)に発売。直営店および全国の主要百貨店にて順次販売開始します。
軽量かつ耐久性に優れた複合素材「Flexshell™(フレックスシェル)」を採用することで、スーツケース購入時に最も重視される〈軽さ〉と〈丈夫さ〉を両立させました。

【開発背景】
エースが実施した「スーツケースに関するアンケート調査」(※)によると、購入時に最も重視する項目は〈軽さ〉と〈丈夫さ〉で、この2つのニーズが突出して高いことがわかりました。
そこで、「トライエアー」は、複合素材「フレックスシェル」をボディに採用し、軽量性と耐久性を両立。
加えて、独自開発機能を搭載し、〈容量の多さ〉〈機能性〉〈操作性〉といったニーズにも応えます。
(※)調査対象:過去5年以内に海外旅行経験があり、旅行バッグを使用した全国の20〜70代男女1,236名

【商品特徴】

〈軽さと丈夫さ〉を両立する「フレックスシェル」ボディ
水より比重の軽いポリプロピレン樹脂を原料とした複合素材「フレックスシェル」をボディに採用。
一般的な樹脂素材と比べて非常に軽量で、特殊な製法で優れた剛性と耐衝撃性を実現。過酷な温度環境でも安定した性能を発揮します。

〈容量の多さ〉103Lの大容量設計(最大サイズ)
最大サイズ(No.01544)は、受託手荷物の国際基準である3辺合計158cm以内に対応しつつ、103Lの大容量を確保。
内装はシンプルかつ機能的で、荷崩れ防止ベルトやファスナー付き仕切りを備え、荷物を効率的に収納できます。

〈機能性〉を追求した「サイレントキャスター®」搭載
公的機関の試験により、従来品と比較して約30%の体感音量軽減を実証した、独自開発の「サイレントキャスター®」を搭載。アスファルト上などの走行音が気になる場所も静かに移動できます。

〈操作性〉に優れた「ベアロンホイール®」搭載
摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングを内蔵した、独自開発の「ベアロンホイール®」を搭載。
一般的な50Φキャスターと比較し、摩擦係数を約50%軽減(※)。軽い力でスムーズに操作できます。
(※)走行摩擦計測試験で比較
【商品詳細】
シリーズ:Tri-Air(トライエアー)
カラー:3色(シルバー、ブルー、レッド) ※ブルーのみ11月入荷予定
素材:ポリプロピレン(Flexshell™)
生産地:日本(北海道・赤平工場)
サイズ規定/品番/外寸サイズ(H×W×D)/重量/容量/税込価格:
機内持込/01541/55×37×23cm/1.8kg/35L /79,200円
預け入れ/01543/68×47×29cm/2.3kg/77L /90,200円
預け入れ/01544/75×52×31cm/2.8kg/103L /95,700円
【about PROTECA】
2004年にデビューしたエースを代表する日本製トラベルバッグブランド。
北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で、高品質・高機能なスーツケースを製造しています。
プロテカのスーツケースは高品質さの証明として、3年間無制限の無償製品保証「プロテカ プレミアムケア」を備えます。〈航空会社による破損〉も保証対象内とする手厚い保証内容です。
プレミアムケア終了後も、7年間の製品保証が付く合計10年間の製品保証で、安心して旅をお楽しみいただけます。
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