「Calbee Report2021」(カルビーグループ統合報告書)を発行 ~TCFDフレームワークに基づく開示を実施、サステナビリティサイトも同時にリニューアル
カルビー株式会社(東京都千代田区:代表取締役社長CEO伊藤秀二)は、「Calbee Report2021」(カルビーグループ統合報告書)を発行し、公式サイトで公開しました。あわせて、サステナビリティサイトをリニューアルしましたことをお知らせします。
【「Calbee Report2021」(カルビーグループ統合報告書)】
公式サイト:https://www.calbee.co.jp/ir/library/report/カルビーグループでは、2018年3月期より「Calbee Report」 (カルビーグループ統合報告書)を発行し、ステークホルダーの皆さまに向けて、企業理念や経営方針、中長期の価値創造についてご理解いただくことを目的としています。
「Calbee Report2021」では、2030ビジョン「Next Calbee 掘りだそう、自然の力。食の未来をつくりだす。」に向けて、海外市場と新たな食領域への挑戦に焦点を当てています。社会価値と経済価値の創出という面から、カルビーグループのバリューチェーンの深化についてお伝えしています。加えて、気候変動は事業の持続的成長に影響を及ぼす重要課題であると捉え、TCFDフレームワークに基づく開示を行いました。
【サステナビリティサイト】
公式サイト:https://www.calbee.co.jp/sustainability/
カルビーグループは、持続的な事業活動と新たな価値を創造するために、環境問題などの社会課題を解決することは必要不可欠であると捉え、サステナブル経営を推進しています。今般リニューアルしたサステナビリティサイトでは、「カルビーグループのサステナブル経営の考え方」を示すとともに、中長期視点で特定した重要課題(マテリアリティ)に基づく重点テーマの目標や施策をステークホルダーの皆さまへ分かりやすくお伝えしていきます。加えて、環境・社会・ガバナンスに関する取り組みの進捗状況をご理解いただくため、ESG関連のパフォーマンスデータの開示を充実させました。
これらの情報開示を通じて、ステークホルダーの皆さまにカルビーグループを一層ご理解いただき、共につくりだす持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【カルビーグループについて】
カルビーグループは、「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」を企業理念とし、長期ビジョン(2030ビジョン)「Next Calbee 掘りだそう、自然の力。食の未来をつくりだす。」を掲げています。企業活動を通して社会価値を提供し、持続的成長と持続可能な社会を実現することが私たちの使命です。カルビーグループは、環境・社会・経済を取り巻く中長期的な課題に対して、ステークホルダーとの共創によって向き合い、新たな価値を創造する「サステナブル経営」を実践していきます。(https://www.calbee.co.jp/)
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