「ワクチン・検査パッケージ」導入ツアーの販売開始。ワクチン2回接種済みでJTB商品券3,000円分を進呈
JTBグループで旅の通信販売商品「JTB旅物語」を企画・実施・販売する株式会社JTBメディアリテーリング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:遠藤修一)は、「ウイズコロナ時代」に安心してご旅行にご参加いただけるように「ワクチン・検査パッケージ」を2021年10~12月出発の首都圏発「旅物語プレミアム」の添乗員同行型ツアー全18コースに導入いたします。第一弾は首都圏発ツアーで10月4日に販売を開始し、今後はコース数拡充と関西発・中部発ツアーでの展開も行う予定です。
当該コースは、ツアーご参加のお客様および添乗員・バス乗務員は新型コロナワクチンを2回接種済み(出発 14 日前までに完了)またはPCR検査等により「陰性」の方限定となります。また、JTB協定旅館ホテル連盟の協力により新型コロナワクチン2回接種済みのお客様にはJTB商品券(ナイスギフト)をおひとり様3,000円分進呈させていただきます。PCR検査を受けられる方の費用は当社にて負担いたします。(お客様の検査キット発送費360円は除く)
■ツアー詳細
https://mirai.jtb.co.jp/rweb/digital_brochure/TYO/tabimonogatari/202111/html5.html#page=2
(ワクチン・検査パッケージの案内:P5、対象コース:P7~23、P91の合計18コース)
必要な感染対策を講じながら、可能な限り制約のない日常生活に徐々に戻していくためには、ワクチン接種の奨励とともに、「ワクチン・検査パッケージ」を活用することも重要なことであると考えており、当社ツアーへの導入を決定いたしました。引き続き新型コロナウイルスの各業界ガイドラインの遵守を徹底し、安心・安全なご旅行を実現できるように取り組んでまいります。
※当社の「ワクチン・検査パッケージ」導入ツアーのレギュレーションについては以下のリンク先をご参照ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d31978-20211004-e4b0e1ae9103a588f0f8bfb423ed0cb1.pdf
<旅物語プレミアム 首都圏発 対象18コース一覧>
【北海道方面】 ザ・ウィンザーホテル洞爺と美食と絶景の道南3日間
【東北方面】 津軽鉄道ストーブ列車・絶景のJR五能線乗車 みちのく秘湯めぐり3日間 / 南東北秘湯・名湯めぐり3日間 / 仙侠の宿銀山荘と秋保温泉3日間
【関東方面】 星野リゾート 界 川治と界 日光で寛ぐ3日間
【北陸方面】 2泊とも5つ星の宿で寛ぐ飛騨・北陸周遊3日間 / 美食で彩る北陸周遊3日間
【関西南紀方面】 往復新幹線グリーン車利用 三大聖地 伊勢・熊野・高野山 3日間
【中国四国方面】 大塚国際美術館と美しきせとうち小豆島・直島 3日間 / 瀬戸内海の人気2島 花の淡路島とオリーブの小豆島 3日間
【九州方面】 星野リゾート 界 別府と界 霧島で寛ぐ3日間 / 厳選ホテルで寛ぐ悠久の南九州3日間
ハウステンボス 光の王国と名湯島原温泉3日間 / 世界遺産 屋久島 3日間 / 上五島・下五島に宿泊 世界遺産 五島列島7島めぐり 3日間
【沖縄方面】 はいむるぶしに泊まる ゆったりくつろぎの八重山5島 4日間 / ハレクラニ沖縄に2連泊 観光も愉しむ憧れの沖縄 4日間 / 往復直行便利用 宮古八重山10島物語 4日間
<補足>
「ワクチン・検査パッケージ」について
政府より示された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和2年3月28日(令和3年9月28日変更)、新型コロナウイルス感染症対策本部決定)、「ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?」(令和3年9月3日、新型コロナウイルス感染症対策分科会)、「ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方」(令和3年9月9日、新型コロナウイルス感染症対策本部)における「ワクチン・検査パッケージ」の内容を踏まえ、当社では関係機関と連携し添乗員同行型ツアーでの技術実証を実施するものです。「ワクチン・検査パッケージ」の考え方は詳細は以下のリンク先をご参照ください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin/bunkakai/dai7/vaccine_nichijou.pdf
※「ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?」(令和3年9月3日、新型コロナウイルス感染症対策分科会)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/kihon_r_030909_1.pdf
※「ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方」(令和3年9月9日、新型コロナウイルス感染症対策本部
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