『文藝春秋』十一月号発売〈史上空前の株価は本物か〉〈日本人ファーストと欧米の失敗〉〈ノーベル賞受賞者たちの緊急会議〉〈大成建設の天皇、大いに語る〉〈決定版 50代からの快眠術〉など掲載
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、10月10日に『文藝春秋』十一月号を発売します。

▼内容紹介(目次より)
緊急特集 史上空前の株価は本物か
〈AI・半導体株、投資ファンド、ドル不安……バブルの火種を総点検〉
河野龍太郎/唐鎌大輔
財務官僚が本気で恐れる国債ショック 森健
次なる焦点は連立か解散か 赤坂太郎
コメ失政 右往左往する自民党 奥野修司
特集 日本人ファーストと欧米の失敗
法相の提言「外国人政策に日本独自モデルを」 鈴木馨祐
カーク暗殺とバンスの野望 前駐米大使 冨田浩司
角栄流「現物教育」のすすめ 田中眞紀子/寺島実郎
〈洋上風力発電撤退〉
三菱商事は創業理念を忘れたか 大西康之
大成建設の天皇、大いに語る
驚愕の新連載スタート〈新国立競技場、リニア新幹線談合事件……安倍官邸との舞台裏〉
森功
〈安倍元首相銃撃事件の公判開始〉
山上徹也は死刑になるのか 鈴木エイト
ドンキ安田隆夫 若きビジネスパーソンへ 7つの遺言
ノーベル賞受賞者たちの緊急会議
〈ノーベルウィークに考える「二〇五〇年の科学技術」〉
野依良治/吉野彰/梶田隆章
AIと働いてみて得意と不得意が見えてきた 三菱UFJFG社長・亀澤宏規/Sakana AI共同創業者・伊藤錬
〈秀吉と秀長 第二回〉
豊臣兄弟の類まれな経済センス 磯田道史
〈ジャニー喜多川性加害3億ドル米国訴訟 弁護士インタビュー〉
〈元ジャニーズ事務所社長〉藤島ジュリーを逃さない C・ブレナン/取材・構成 柳田由紀子
吉永小百合 夫の看病をしながら撮影に出かけました
〈「お笑い社長繁盛記」番外編 夫婦対談〉
太田光代/太田光 捨てられる危機感はあります
〈日本の顔 インタビュー〉
小林旭 最近はアメリカについて考えているよ
決定版 五〇代からの快眠術
〈一六万人を指導してきた睡眠コーチが究めた〉
◆夜のトイレにバカボンのパパの知恵/◆枕難民は多いがマットレスには最適解/◆眠りの欲求「睡眠圧」五つの改善策/◆暗闇風呂はリピーター続出 角谷リョウ
食べて寝て家中華で健康になる ウー・ウェン/酒徒
〈新連載スタート〉
飲食バカ一代! 第一回 すしざんまい木村清「世界はまだまだバラ色なんですよ」 松浦達也
成田悠輔の聞かれちゃいけない話 第8回 ゲスト 野村万作 万作アバターが子孫と共演……六百年後の狂言は?
有働由美子対談 82 清武英利 ノンフィクション作家
ミスター円、世界を駆ける 11 神田眞人
など、ほかにも読み応えのある記事が満載です。
『文藝春秋』編集長 鈴木康介のコメント
株価はまだ伸びるのか、それとも暴落するのか? もしも暴落するとすれば火種はどこにあるのか……河野龍太郎さんと唐鎌大輔さんの対談「史上空前の株価は本物か」は、投資家ならずとも今後の経済が気になる方は必読です。今後の懸念材料がすべてわかります。
一方、高市総裁誕生で危惧される日本国債における"高市ショック"。森健氏の「財務官僚が本気で恐れる国債ショック」では、なかなか取材に応じない財務官僚10人が本音を語っています。
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雑誌 詳細
誌 名 : 『文藝春秋』十一月号
発 売 : 2025年10月10日
定 価 : 1,250円(税込)
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