【シリーズ累計180万部突破！】異例！ビジネスコミックが小説化!『小説版　まんがでわかる7つの習慣』12/14発売

株式会社　宝島社

2018年12月14日 16時50分

株式会社宝島社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：蓮見清一）は、 2018年12月14日（金）に書籍『小説版まんがでわかる7つの習慣』を発売しました。

『小説版まんがでわかる7つの習慣』

　世界で3000万部を突破した、経営コンサルタントのスティーブン・R・コヴィーの著書『7つの習慣』をまんが化した『まんがでわかる７つの習慣』（2013年10月発売）は、2014年年間ベストセラー単行本ビジネス部門で１位を獲得（※1）。発売から５年が経った現在も、Amazonビジネスコミックス部門でベストセラーをキープしており、シリーズ累計180万部を突破しました。

　数多くのビジネス書のなかでも、女性にとって『７つの習慣』は文体が硬く、読みにくいものでした。そこで、
女性編集者の視点で、『７つの習慣』の要点をストーリーに織り込み、わかりやすく簡潔に解説したことで、働く女性のみならず、自分磨きや自己啓発を目的とした主婦や20代の若い女性にも、まんがで読めるという手軽さから、ファンが広がり、「まんがでわかる７つの習慣」シリーズは、女性読者が５割以上を占めています。
　一方で、「漫画だったので抵抗があり、手に取りづらかった」「プレゼントしたいが漫画だと渡しづらい」という読者からの意見も多くいただいていました。そこで、さらに多くの方に手に取ってもらうべく、まんが化した『７つの習慣』の小説版を企画。通常、売れているビジネス書をコミック化しますが、売れているビジネスコミックを小説化することは異例のことです。
　本書では、シリーズでおなじみの主人公・女性バーテンダーの中田歩をはじめ、とある一般的な家族が主人公となり、一家が抱える問題を、『7つの習慣』のポイントを交えて解決してゆきます。高校生の美帆を中心に、母や父、弟など複数の登場人物の視点から『７つの習慣』の要点が理解できるストーリー仕立てで、幅広い年齢層が楽しめる内容となっています。
　宝島社は、企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もより多くのお客さまに喜ばれる良質な
コンテンツを企画・提供していきたいと考えています。

※1 日販2014年年間ベストセラー単行本ビジネス部門ランキング（2013/12/1～2014/11/26）

■小説を読みながら「７つの習慣」を習得！
複数の登場人物の視点で、理解しやすいストーリーに。

■「７つの習慣」をわかりやすく解説

図などで分かりやすく説明！

～「７つの習慣」と提唱者スティーブン・R・コヴィーについて～

「7つの習慣」は、真の成功と豊かな人生を実現するために身に付けるべき習慣を体系化した実践的人生哲学。スキルやテクニックで秀でる「個性主義」ではなく、人格自体を磨き上げることを重要視する「人格主義」の思想が特徴。 「7つの習慣」提唱者スティーブン・R・コヴィーは、世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家の一人で、リーダーシップ論の権威。ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、教職を経て「7つの習慣」をはじめとするリーダーシップ論を提唱。世界各国の政府や企業のリーダーに対し、広くコンサルタントとして活躍した。『7つの習慣』は全世界で3000万部、国内で210万部を超えて読み続けられており、今も人生の指針を求める大勢の人々に読み継がれている。

累計180万部突破の人気シリーズ！