デジタルホールディングスが推進する共創パートナー構想に、米国VCのSozo Venturesが参画
LP企業や米国スタートアップとの連携強化で、IXを実現させる事業開発を加速
- 取り組みの背景
急速に進む不可逆的なデジタルシフトの流れにより、あらゆる産業の変革を迫られる中、デジタルホールディングスは、パートナー企業とともに産業の課題解決を目指す「共創パートナー構想」を開始いたしました。
私たちデジタルホールディングスは、IX(Industrial Transformation)と言う産業変革を進めるために、優れた技術やテクノロジーを保有するスタートアップ企業を支援し、更に自らも社会課題を解決する新しいビジネスを創出していきたいと考えています。その一環として、今回「Sozo Ventures Ⅲ」へ出資し、共創パートナーであるSozo Venturesの支援を得ながら、新たな事業開発にチャレンジいたします。
- 取り組みの概要
従来の金融投資による支援のみならず、IX実現に向けた新規事業のインキュベーションを主目的に、下記取り組みを開始しております。
・ 他LP企業との協業を通して、ともに新規事業創出における事業起案からPoCの実施により事業化の可能性を模索
・ デジタルホールディングスとの事業シナジー創出が見込まれる海外スタートアップ企業の日本における事業展開を支援
すでに、新規事業起案と議論を重ねており、同時に他パートナー企業と協業を模索・検討を進行しております。
- 共創パートナーの募集について
私たちデジタルホールディングスは、IXを進め、社会課題の解決に向け、ともに汗を流せる共創パートナーを募集しております。優れた技術やテクノロジーを保有する企業や、これから新たにDXの取り組みを進めたいと考えている企業の方々は是非お声がけください。
【問い合わせ先】info@mg.digital-holdings.co.jp (担当:溝川)
デジタルホールディングスは、Sozo Ventures及び共創パートナー企業の皆様と協業を進めることで、IXの実現とその先にある社会課題の早期解決を目指してまいります。
※1 LP(リミテッド・パートナー)とは、「Limited Partner」の略で、ファンドへの出資を通じたベンチャー投資を行う有限責任組合員のことを示します。ファンドの運営に対し、出資額を限度としてのみ責任を負います。
※2 PoC(ピーオーシー)とは、「Proof of Concept」の略で、企業が抱える問題や課題を解決する製品(プロダクトやサービス)を最小単位で提供し事業仮説の概念実証を行うことを示します。
■ 株式会社デジタルホールディングスとは
デジタルホールディングスは「新しい価値創造を通じて、産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、ヒト・モノ・カネ・情報というすべての経営資源の至るところで、IX(Industrial Transformation=産業変革)実現に向けてデジタルシフトを推進する存在として経済発展に貢献します。日本のすべての企業の、人の、挑戦のインフラとなり、どこまでも希望が続いていく未来を実現します。
■ 株式会社デジタルホールディングス概要
社名:株式会社デジタルホールディングス
資本金:82億12百万円(2020年12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 グループCEO 野内 敦
上場区分:東証一部(証券コード 2389)
URL:https://digital-holdings.co.jp/
■ 「Sozo Ventures Ⅲ」とは
・名称:Sozo Ventures Ⅲ
・投資対象:シリコンバレーを中心とした有力ITベンチャー企業への投資
・運用会社:Sozo Ventures, L.L.C.
■ Sozo Venturesとは
米国カリフォルニア州を拠点とするベンチャーキャピタル会社、2012年にPhil Wickham氏と中村幸一郎氏によって設立され、ITベンチャーへの投資とグローバル展開を支援。
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社デジタルホールディングス グループ戦略部 溝川
Mail:info@mg.digital-holdings.co.jp
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