「謎ディ」ファン必読!東川篤哉による、初の「幽霊ミステリー」?!異色コンビで町のオカルト事件に挑む、『博士はオカルトを信じない』本日刊行!
狐憑き、瞬間移動、幽体離脱、幽霊の声…名推理で暴かれる「幽霊のしわざ」とは?国民的ユーモアミステリー『謎解きはディナーのあとで』の著者が見せる、「謎解き」の醍醐味。
コミカルなキャラクターの掛け合いで東川氏の真骨頂を見せただけでなく、初めて「幽霊ミステリー」を試み、かつ東川作品史上で最も若い中学生が主人公となるなど、東川氏作品では記念すべき一作。
Amazonページ: https://amzn.to/48is8Vo
「謎ディ」ファン必読!ミステリー初心者にもオススメ!
本屋大賞受賞後、テレビドラマ化、劇場映画化、舞台化、コミカライズなど、全方位でメディア化、シリーズ累計420万部突破の国民的ユーモアミステリー『謎解きはディナーのあとで』を生み出したミステリーの名手、東川篤哉。
脱力系ユーモア本格ミステリーとなれば、右に出る人はいないと言われ、新刊が常に待ち望まれている。本作も東川さんならではのコミカルさで、ユーモア推理小説の醍醐味を楽しめる。
『謎解きはディナーのあとで』の味わいを彷彿とさせるテイストで、「謎ディ」ファン、東川ファンにとって間違いのない一作。
また、テレビのオカルト番組から着想を得たトリックなども取り入れ、10代の中学生から楽しめて、ミステリー初心者でも手に取りやすい一冊。
<探偵の息子でオカルト好きな中学男子>×<自称・天才発明家のアラサー博士>
「癖つよ凹凸コンビ」に注目!
本作は、町の有象無象のオカルト事件をめぐって、<探偵の息子でオカルト好きな男子>と、<廃墟に住む自称・天才発明家の博士>からなる異色凸凹コンビが、「幽霊のしわざ」を名推理で暴いていく連作短編ユーモアミステリー。
新鮮なキャラクターの組み合わせと、癖の強い登場人物たちの掛け合いが読みどころ。
狐憑き、瞬間移動、幽体離脱、幽霊の声…超常現象の正体が気になる!
離脱した幽体が本体を刃物で殺した?
誰もいないところから聞こえる謎の声と、ガラスが割れた正体は?
「これって、幽霊がやったとしか考えられない――」
不思議で愉快な、幽霊ミステリーの世界へようこそ!
「面白すぎて大爆笑!」外で読むとき要注意かも?
一足先に読んだ書店員さんたち、みんな大絶賛!【書店員コメント】
オカルト事件の謎に引き込まれつつ、笑いながら登場人物と一緒にトリックの解明に向かう、楽しさ100%の読書体験をお届け!
【STORY】
丘晴人は、君立市君乃町に住む中学2年生。
両親が「有限会社オカリナ探偵局」という私立探偵事務所を営んでいるため、町の有象無象の面倒事や困りごとや事件が舞い込む。
両親の手伝いで事件に立ち会う中で、晴人が目にした数々の不思議な事件。
これって、幽霊がやったとしか考えられない――。
事件解決の糸口を見いだせない晴人がひょんなことから出会ったのは、
廃墟に住む、白衣を着た女博士。
「ひらめき研究所」の看板を掲げながら、謎の発明に日夜没頭する博士に事件を相談するのだが――。
その事件の犯人は、幽霊?それとも人間?
\著者・東川篤哉よりメッセージ!/
「まだミステリを読んだことない子供たちもスラスラ読める。
もうミステリを読まなくなった大人たちもワクワク読める。
そんな作品を目指しました。どうぞよろしくお願いします」
【著者プロフィール】
東川篤哉(ひがしがわ・とくや)
1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。2002年『密室の鍵貸します』でデビュー。2011年『謎解きはディナーのあとで』で第8回本屋大賞を受賞し、社会現象級の大ベストセラーに。
その他の著書として『交換殺人には向かない夜』『放課後はミステリーとともに』『探偵少女アリサの事件簿』『仕掛島』『君に読ませたいミステリがあるんだ』など多数。
書誌情報
『博士はオカルトを信じない』
著者:東川篤哉
発売:2024年2月
定価:1,320円(10%税込)
ページ数:279ページ
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008450.html
Amazonページ: https://amzn.to/48is8Vo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像