高槻市在住の2選手が全国障害者スポーツ大会優勝を市長に報告
水泳の勝部颯馬さん、ボウリングの松冨琉也さんが市役所を訪問

令和7年11月26日(水曜日)、10月25日から27日まで滋賀県で開催された第24回全国障害者スポーツ大会に大阪府代表として出場した高槻市在住の勝部颯馬さん(写真右)と松冨琉也さん(写真中央)が市役所を訪問。濱田剛史市長に全国大会優勝という素晴らしい成績を収めたことを笑顔で報告しました。
同大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加推進を目的に開催。今年は滋賀県で開催され14競技が実施されました。本市からは、水泳、ボウリング、ソフトバレーボールの3競技に10人の選手が出場。水泳で出場した勝部颯馬さんが25メートル・50メートル平泳ぎで、松冨琉也さんがボウリングで出場し見事優勝を果たしました。2人は11月26日(水曜日)に大会結果を報告するため市役所を訪問。大会を振り返り「楽しんで競技ができました。来年もメダルが取れるよう頑張ります」「強い選手がたくさんいた中でメダルが取れたので、メダルの重みを感じます」などと話し、濱田市長は「素晴らしい成績を残されたことに敬意を表します。今後のますますの飛躍を期待しています」と選手の健闘を讃えました。
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