「マリネ」作りの基本を押さえれば、自分好みの味でアレンジが楽しめる! 作り置きにも便利なマリネが身につくレシピブック★全80レシピを紹介!
マリネを作るためのマリネ液の主な構成要素は「 油分 × 酸味 × 塩味 × 香り 」。
定番と言える洋風マリネは「 オリーブオイル × レモン汁 × 塩 × ハーブ 」が基本です。
オリーブオイルをごま油にすれば、和風や中華風になり、塩をナンプラーにすればエスニック風になります。
本書では、マリネ液の配合を表にすることで、その構成要素や考え方をわかりやすく解説!
洋風、和風&中華、エスニックとジャンルごとに基本となるマリネ液を複数紹介し、素材を変えて味わえるバリエーションも掲載しています。
基本を押さえながら、マリネづくりの考え方や応用力まで身につく、画期的な料理書です。
ぜひ、美味しいマリネを自分好みの味に、作って楽しんでみてください。
【目次抜粋】
■マリネの基本(マリネとは、マリネ液の材料、マリネの効果、マリネ液の配合)
■定番洋風マリネ(セビッチェ、わかさぎのエスカベーシュ、キャロットラペ、サーモンのマリネほか)
■ユニーク洋風マリネ(野菜のピクルス、たらのブランダード風マリネ、たこのマリネ、ビーツのマリネほか)
■和と中華のマリネ(あじの南蛮漬け、菜の花のピーナッツだれ漬け、油淋鶏、きのこの黒酢漬けほか)
■エスニックマリネ(ヤムウンセン風マリネ、鶏肉のガパオ風マリネ、豚しゃぶサラダのマリネほか)
■スペシャル&フルーツマリネ(赤ワインとハーブで漬け込む牛肉の煮込み、かさごとえのきだけの低温真空調理、いちごのバルサミコ酢マリネ、ドライいちじくとナッツのマリネほか)
【著者プロフィール】
川上文代(かわかみ・ふみよ)
料理研究家。中学3年生より池田幸恵料理教室で学ぶ。辻調理師専門学校を卒業後、同校職員として大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京にて12年間勤務。1996年より東京・渋谷に「デリス・ド・キュイエール 川上文代料理教室」を開設。フレンチ、イタリアン、パティスリー、基本の家庭料理などさまざまな料理の提案と確かな技術に定評がある。テレビや雑誌等へのレシピ提供、企業での料理開発など幅広く活躍。出身地の千葉県館山クッッキング大使でもある。
【書籍概要】
書 名:マリネの法則
著 者:川上文代
仕 様:B5判、96ページ
定 価:本体1,300円+税
配本日:2019年7月10日(水)
ISBN:978-4-416-71902-2
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