「海と鉄道プロジェクト」茨城県ひたちなか市を「海と鉄道のまち」のモデルシティに認定!ひたちなか市役所で認定証贈与
【日時】2022年6月13日 14時00分~ 【会場】ひたちなか市役所
“ローカル鉄道・地域づくり大学”が運営する「海と鉄道プロジェクト」は6月13日(月)、ひたちなか市役所を表敬訪問した。
次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”。「海と鉄道プロジェクト」はその一環として、日々、子どもたちや多くの人々に、海の恵みを人が享受するために機能してきた鉄道の存在を再認識させ、鉄道をきっかけに海に親しんでもらうための取り組みを行なっている。
次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”。「海と鉄道プロジェクト」はその一環として、日々、子どもたちや多くの人々に、海の恵みを人が享受するために機能してきた鉄道の存在を再認識させ、鉄道をきっかけに海に親しんでもらうための取り組みを行なっている。
- イベント概要
・日程:6月13日(月)
・開催場所:ひたちなか市役所
・登壇者:ひたちなか市長 大谷明、「海と鉄道プロジェクト」代表(ローカル鉄道・地域づくり大学代表理事 兼 ひたちなか海浜鉄道代表取締役社長) 吉田千秋
- 【ひたちなか市、「海と鉄道のまち」に認定!7/17より本格始動】
- 大谷明ひたちなか市長がモデルシティ認定の喜びを語る!
認定証を受け取った大谷市長は、「ひたちなか市を“海と鉄道のまち”の最初のモデルシティに認定していただきありがとうございます!」と笑顔を見せ、「ひたちなか市を表す宝物でもある海と鉄道は歴史から言っても切っても切れないような関係があるし、私自身この街で生まれ育った人間なので、子供のころから海へ鉄道に乗って遊びに行っていた記憶がある。」と、この街で生まれ育った自身も海と鉄道に慣れ親しんできたひとりであることを説明。そして、「ひたちなか市としても海を大切な資産、財産として次の世代へ残していきたいという想いがある。小さい頃に磯と触れ合う、海に触れ合うということは、私自身が子供の頃から体験してきたことなので、このプロジェクトを通じて市の子供たちにそういった体験をさせてあげられることが嬉しい」と“海と鉄道のまち”のモデルシティに選ばれた喜びを改めて語った。
- 「海と鉄道プロジェクト」今後の展開とは?
ひたちなか市内の小学生を対象にした「磯遊びのはじめ」イベントは、7月17日(日)に開催予定。当日は、ひたちなか海浜鉄道の特別電車「磯遊び号」に乗車し、磯にまつわるクイズやAR体験で楽しみながら⽩亜紀層海岸を目指し、地元の人でも出会ったことのないような多くの生き物を探す体験ができる。応募方法などの詳細は今後発表予定。
<団体概要>
団体名称:ローカル鉄道・地域づくり⼤学
URL:https://www.community-daigaku.jp/
活動内容:ローカル鉄道経営ノウハウの体系化
ローカル鉄道が核となる地域活性化のノウハウ体系
ローカル鉄道経営と地域づくりに関与する人材の育成
「海と鉄道プロジェクト」
日々、子どもたちや多くの人々に、海の恵みを人が享受するために機能してきた鉄道の存在を再認識させ、鉄道をきっかけに海に親しんでもらうための取り組みを推進するプロジェクトです。本プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として運営されています。
https://umitetsu.jp
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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