社会全体で子育てを 国とコラボ「こどもまんなかアクション」を推進
豊中市は、こども家庭庁と協力し、「『こどもまんなかアクション』リレーシンポジウムinとよなか」を大阪府内自治体として初めて開催します。
本シンポジウムは、こどもや子育て世代にやさしい社会づくりを推進する取り組みを全国に広げるため、こども家庭庁が呼びかけ、自治体が主体となって開催するものです。
今回のテーマは「『社会全体のパートナーシップ』で子育てをしよう」。専門家や当事者を招き、基調講演やゲストトーク、豊中市長も参加するパネルティスカッションを通じて子育てにおける社会全体での支援体制について考えます。
また、会場内では、豊中SDGsパートナー(※)をはじめとする民間団体等の協力のもと、取り組みを紹介する動画上映やパネル展示を行います。また、こども服のリユースをはじめとした体験型のプログラムを実施し、子育ての社会化の実現に向けた意識醸成を図ります。
※豊中SDGsパートナー 「豊中SDGs・公民学連携プラットフォーム」に登録されている、持続可能な取組みや活動を行う事業者、NPO、団体、教育機関等。 |
「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムinとよなかの概要
日時
令和7年3月15日(土)14時~16時30分
場所
千里ライフサイエンスセンタービル 5階 サイエンスホール (新千里東町1-4-2)
内容
①基調講演「こどもを社会のまんなかに」
[講師]こども家庭庁 支援局 虐待防止対策課長 野中 祥子さん
②事例紹介「豊中市の取り組みについて」
[講師]同志社大学 社会学部 准教授 小野 セレスタ摩耶さん
③ゲストトーク「二児の母のホンネ」
[講師]おはよう朝日です コメンテーター 川﨑 美千江さん
④パネルディスカッション「こども・子育てにやさしい社会づくりとは」
[ファシリテーター]小野 セレスタ摩耶さん
[パネラー]野中 祥子さん
豊中市長 長内 繁樹
川﨑 美千江さん
国際NPO「アース・ガーディアンズ」 日本支部代表 川﨑 レナさん
定員
会場200名(予定)
申し込み
3月10日(月)17時までに、市ホームページ、電話、メールのいずれかで申し込み。抽選。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像