【JAF宮城】JAFと仙台市が「災害時における車両等の移動に関する協定」を締結
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)宮城支部(支部長 吉岡 博文)は12月3日(木)、仙台市と「災害時における車両等の移動に関する協定」を締結しました。
この協定は大規模地震や大雪時等に、放置車両や立ち往生車両が発生し緊急車両の通行に支障となる場合、当該車両等の移動を速やかに実施するようにとの支援要請をJAFが受託するものです。これは災害対策基本法(第76条の6第3項)に基づき、大規模災害時における緊急車両の通行を確保するため、道路管理者(仙台市)による放置車両対策への対応に協力することを目的としています。
JAFでは、こうした協定をすでに全国の警察本部と結んでおりますが、昨年11月の災対法改正に伴い、地方自治体との同様の協定締結を進め、災害発生時の連携強化に取組んでいます。
東日本大震災からまもなく丸5年が経過しようとしています。同支部では当時を忘れることなく、有事の際には迅速に活動展開し、公益活動の有効性をアピールするとともに、災害発生時の迅速な初動体制の確立に努めてまいります。
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