羽田空港行リムジンバスで7月1日よりJCBのタッチ決済の取り扱いを開始します。
羽田空港行リムジンバスでは初導入
本件により、バス乗車時にお持ちのJCBのタッチ決済に対応したカードやスマートフォンなどを決済端末にかざすことでご利用いただけます。本サービスを通して、今後も国内のお客さまはもちろん、急速に増加するインバウンド旅客の更なる利便性向上を目指してまいります。
京急バス・東急トランセ ・江ノ電バスでのJCBのタッチ決済等の概要
1.サービス開始日 対象路線
取扱開始日 | 2023年7月1日(土) |
対象路線 | <京急バス 単独運行> 羽田空港 ⇔ 横浜駅(YCAT)線 ※羽田空港行き便,横浜駅行き便の双方向で利用可能 山下公園・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫 ⇒ 羽田空港線 ※羽田空港行き便のみ利用可能 <京急バス・東急トランセ 共同運行> 大崎駅・武蔵小山駅・大井町駅・品川シーサイド駅 ⇒ 羽田空港線 ※羽田空港行き便のみ利用可能 <京急バス・江ノ電バス 共同運行> 藤沢駅・鎌倉駅・大船駅 ⇒ 羽田空港線 ※羽田空港行き便のみ利用可能 |
2.対象ブランド
JCB
※2023年夏頃よりAmerican Expressのタッチ決済の利用も可能となります。
※上記の路線では2023年3月(羽田空港~横浜駅(YCAT)線は2022年7月)よりVisaブランドの利用が開始されております。
3.ご利用方法
対象ブランドのタッチ決済機能付きカードやスマートフォン等を、乗車時にバスの専用読取端末機にかざしていただくことでご利用いただけます。
4.タッチ決済履歴確認方法
QUADRACのQ-moveサイトにアクセスし、「マイページ」の会員登録手続きが完了しますと確認可能で
す。
<Q-moveサイト>https://q-move.info/
<Q-moveサイトのご利用イメージ>
5.各社の役割
京浜急行バス株式会社 | 京急バスにおける読取機器の搭載と車両の運行、システム運用 |
株式会社東急トランセ | 東急トランセにおける読取機器の搭載と車両の運行、システム運用 |
株式会社江ノ電バス | 江ノ電バスにおける読取機器の搭載と車両の運行、システム運用 |
株式会社ジェーシービー | JCBブランドの導入支援、認知プロモーション |
レシップ株式会社 | キャッシュレス決済用端末およびシステムの開発・提供 |
QUADRAC株式会社 | 交通事業者向け決済及び認証に関する、SaaS型プラットフォーム (Q-move)の提供 |
JCBのタッチ決済とは
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)は、お持ちのJCBカードや、JCBカードを登録したスマートフォンなどをお支払いの端末にかざすだけでショッピングができる非接触決済です。
(一定金額を超えるお支払いでは、カードの挿入と暗証番号入力等が必要です)
▶ JCBのタッチ決済詳細についてはこちら(https://www.global.jcb/ja/products/payment-solution/contactless/index.html)
▶ JCBのタッチ決済が使えるお店はこちら(https://www.global.jcb/ja/products/payment-solution/contactless/shop/index.html)
▶ スマートフォンへの設定方法動画はこちら(https://www.youtube.com/embed/bybOIiZJ3KY?loop=1&rel=0&playlist=bybOIiZJ3KY)
■プレリリース詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-792-434373e5e5962b046af403d04f2bcc37.pdf
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